ナイトフォーゲル S-01改

攻撃230
命中200
回避140
防御180
受防180
知覚140
抵抗150
移動3
行動3
装備400
生命150
練力100
副兵装スロット数3
アクセサリスロット数3
通常最高速度M2.23
ブースト最高速度M6.0
巡航速度(経済)940km/h
歩行最高速度24km/h
装輪走行395km/h(瞬間)
全長15.36m
全翼9.3m
空虚重量11t
乗員1名(簡易補助シートあり)
直立時の全高7.4m

・機体の特徴
北アメリカに本社がある世界最大のメガ軍事コーポレーション「ドローム社」が開発した重量級の戦闘機である。
S-01は、極めて高度で複雑な戦闘システムの集合体だが、その戦い方は理解しやすい。
超高速の一撃離脱戦法。SESの能力をいかんなく発揮した高速度と重火力を行使して敵を圧倒するのである。
当時もっとも危機的でもっとも重要とされていた北アメリカ地域の空に初めて投入されたS-01は、限定空域であるが侵略者より制空権を奪いかえすことに成功した。
バージョンアップ処理が行なわれ、機体性能が向上している。

ブレス・ノウ
SES出力を一時的に増加させてAIと連動させることにより、相手の動きを予測する装置。 練力を20消費することで発動。1ターンの間だけ、命中力が+30される。



ナイトフォーゲル R-01改

攻撃280
命中160
回避190
防御160
受防160
知覚100
抵抗110
移動4
行動3
装備300
生命140
練力120
副兵装スロット数3
アクセサリスロット数3
通常最高速度M2.09
ブースト最高速度M5.4
巡航速度(経済)900km/h
歩行最高速度28km/h
装輪走行401km/h(瞬間)
全長15.2m
全翼15.6m
空虚重量11t
乗員1名(簡易補助シートあり)
直立時の全高7.8m

・機体の特徴
北アメリカに本社のあった中規模企業「インペリューム・エアクラフト社」が開発した重量級戦闘機、旧名称X-F6ストロングホーク。
R-01の特徴は、最高速度を犠牲にしてまで得た高い運動能力にある。
大きな機体に似合わず軽快な動きができ小回りが利く。
また、各種電子兵装、射撃統制システムのようなデリケートな装置の多くを省いたため、かなりワイルドで手荒な扱いにもタフである。
バージョンアップ処理が行なわれ、機体性能が向上している。

・機体特殊能力
○アグレッシヴ・ファング
武器へのエネルギー付与を一時的に高める能力。
練力を30使用することで発動。
命中判定の前に使用を決定することで、その攻撃に限り、攻撃力に+100の修正を受ける。



ナイトフォーゲル F-104改バイパー

攻撃270
命中220
回避140
防御220
受防220
知覚140
抵抗140
移動3
行動3
装備500
生命170
練力140
副兵装スロット数4
アクセサリスロット数4
通常最高速度M2.23
ブースト最高速度M6.0
巡航速度(経済)940km/h
歩行最高速度20km/h
装輪走行395km/h(瞬間)
全長15.2m
全翼9.4m
空虚重量11t
乗員1名(簡易補助シートあり)
直立時の全高7.4m

・機体の特徴
北アメリカに本社がある世界最大のメガ軍事コーポレーション「ドローム社」が開発したKV。
F-104は威力不足に悩まされたS-01の弱点を回避するため、強力武装を搭載できるように改造した機体である。
機動性でS-01に遅れはとるものの、ブースト空戦スタビライザーの実装と、その機体スペックとでデメリットをカバーしている。
バージョンアップ処理が行なわれ、機体性能が向上している。

・機体特殊能力
○ブースト空戦スタビライザー
ドローム社のみが開発し、現在もブラックボックスである特殊なブースト時機体安定補助装置。
重武装の「F-104」がこの装置のおかげで、高い運動性能を手に入れている。 この技術はドローム社が独占しており、一切公開されていない。
練力を70消費することにより、1ターンの間だけ、行動力が1追加されたかのように行動することができる。



ナイトフォーゲル LM-01改

攻撃200
命中240
回避240
防御170
受防170
知覚180
抵抗140
移動5
行動3
装備100
生命110
練力140
副兵装スロット数2
アクセサリスロット数3
通常最高速度M0.3
ブースト最高速度M0.7
巡航速度(経済)240km/h
歩行最高速度60km/h
装輪走行240km/h
全長 7.6 m
全翼 4 m
空虚重量 1.3 t
直立時の全高 7.6 m
乗員 1名
イラストレーター超絶野郎

・機体の特徴
ドローム社が開発した革新的KV。通称「スカイスクレイパー」
敢えてKVの『飛行』という特性をオミットすることを選び、特殊電子波長装置は奉天のものと性能面で大差ないが、
H-114に対して性能面で差をつけながら、価格を大幅に抑えることに成功した。
バージョンアップにより、サスペンションと足回りを大幅に強化、砂漠走破専用スタッドレスタイヤの交換を行い、砂漠での運用を可能にした。
また、サスペンションの強化に伴い、アクセサリスロットが増えている。
当機は飛行できないため、航空作戦には参加することはできない。

・機体特殊能力
○特殊電子波長装置
ヘルメット・ワームから発生するジャミング電波を中和させる装置。
半径20km以内の味方機の回避と命中に+20の影響を与える。この効果は重複しない。
ジャミング中和装置のカテゴリA。カテゴリBとカテゴリCの中和装置とは効果が重複する。

回避オプション
練力を30消費することで、自身が1回の攻撃に対して回避力+30の修正を獲得できる。回避オプション使用時、隣接するスクエアに移動できる。



ナイトフォーゲルW-01改 テンタクルス

攻撃180
命中200
回避110
防御260
受防260
知覚150
抵抗190
移動3
行動2
装備300
生命140
練力120
副兵装スロット数2
アクセサリスロット数3
通常最高速度M0.07(46kt/h)
ブースト最高速度M0.09(59kt/h)
巡航速度(経済)50km/h(26kt/h)
歩行最高速度15km/h
装輪走行200km/h(瞬間)
全長 14.6 m
全翼 9.4 m
空虚重量 10 t
直立時の全高 7.2 m
乗員 1名
(簡易補助シートあり)

・機体の特徴
ドローム社が開発した水中用機体。
水中用KVの開発は能力者からの声も強く、
それに同社が応えた形となる。
普及性の問題から取り立てて目新しいものは見えないが、
価格を抑えつつ、高い生存生を実現することに成功した。
バージョンアップ処理が行なわれ、機体性能が向上している。

・機体特殊能力
○水上・水中航行(低)
KVにおいて水中移動を可能とした機能。
使用中は水深75mまで、潜ることができる。

○補助ホバー
テンタクルスの陸上活動のために開発された補助ホバー。
陸上のみ行動力に+1の修正を受ける。