・機体の特徴
北アメリカに本社がある世界最大のメガ軍事コーポレーション「ドローム社」が開発した重量級の戦闘機である。
S-01は、極めて高度で複雑な戦闘システムの集合体だが、その戦い方は理解しやすい。
超高速の一撃離脱戦法。SESの能力をいかんなく発揮した高速度と重火力を行使して敵を圧倒するのである。
当時もっとも危機的でもっとも重要とされていた北アメリカ地域の空に初めて投入されたS-01は、限定空域であるが侵略者より制空権を奪いかえすことに成功した。
・機体特殊能力
ブレス・ノウ
SES出力を一時的に増加させてAIと連動させることにより、相手の動きを予測する装置。
練力を20消費することで発動。1ターンの間だけ、命中力が+30される。
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・機体の特徴
北アメリカに本社のあった中規模企業「インペリューム・エアクラフト社」が開発した重量級戦闘機、旧名称X-F6ストロングホーク。
R-01の特徴は、最高速度を犠牲にしてまで得た高い運動能力にある。
大きな機体に似合わず軽快な動きができ小回りが利く。
また、各種電子兵装、射撃統制システムのようなデリケートな装置の多くを省いたため、かなりワイルドで手荒な扱いにもタフである。
・機体特殊能力
○アグレッシヴ・ファング
武器へのエネルギー付与を一時的に高める能力。
練力を30使用することで発動。
命中判定の前に使用を決定することで、その攻撃に限り、攻撃力に+100の修正を受ける。
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・機体の特徴
北アメリカに本社がある世界最大のメガ軍事コーポレーション「ドローム社」が開発したKV。
F-104は威力不足に悩まされたS-01の弱点を回避するため、強力武装を搭載できるように改造した機体である。
機動性でS-01に遅れはとるものの、ブースト空戦スタビライザーの実装と、その機体スペックとでデメリットをカバーしている。
・機体特殊能力
○ブースト空戦スタビライザー
ドローム社のみが開発し、現在もブラックボックスである特殊なブースト時機体安定補助装置。
重武装の「F-104」がこの装置のおかげで、高い運動性能を手に入れている。 この技術はドローム社が独占しており、一切公開されていない。
練力を70消費することにより、1ターンの間だけ、行動力が1追加されたかのように行動することができる。
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・機体の特徴
ドローム社が開発した革新的KV。通称「スカイスクレイパー」
コンペディションでの敗退を境に、どちらかといえば保守的であった同社は製作チームを一新。
岩龍以上の普及を目指し、敢えてKVの『飛行』という特性をオミットすることを選び、
特殊電子波長装置は奉天のものと性能面で大差ないが、H-114に対して性能面で差をつけながら、価格を大幅に抑えることに成功した。
当機は飛行できないため、航空作戦には参加することはできない。
・機体特殊能力
○特殊電子波長装置
ヘルメット・ワームなどから発生するジャミング電波を中和させる装置。
半径20km以内の味方機の回避と命中に+20の影響を与える。この効果は重複しない。
ジャミング中和装置のカテゴリA。カテゴリBとカテゴリCの中和装置とは効果が重複する。
○回避オプション
練力を30消費することで、自身が1回の攻撃に対して回避力+30の修正を獲得できる。回避オプション使用時、隣接するスクエアに移動できる。
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・機体特殊能力
ドローム社が開発した水中用機体。
水中用KVの開発は能力者からの声も強く、
それに同社が応えた形となる。
普及性の問題から取り立てて目新しいものは見えないが、
価格を抑えつつ、高い生存生を実現することに成功した。
・機体特殊能力
○水上・水中航行(低)
KVにおいて水中移動を可能とした機能。
使用中は水深75mまで、潜ることができる。