ナイトフォーゲル CDS-037ディアマントシュタオプ

攻撃120
命中340
回避330
防御200
受防200
知覚370
抵抗200
移動5
行動3
装備480
生命220
練力280
通常最高速度M2.1
ブースト最高速度M6.3
巡航速度(経済)1094km/h
歩行最高速度40km/h
装輪走行432km/h(瞬間)
全長16.0m
全翼10.2m
空虚重量14.9t
乗員1名
(簡易補助シート1名あり)
直立時の全高8.6m
イラストレーターKAXAK

・機体の特徴
ドイツに本社を置くクルメタル社が開発した高機動強襲型KV。略称はDS。
高速で戦場を駆け巡り、知覚兵装による高火力を以って敵を殲滅することをコンセプトとした。
物理攻撃性能や装甲を抑え、機動性と知覚攻撃性能に特化する事でそれらの性能を高い水準へと引き伸ばしている。
シュテルンのデータを基に構成されているため共通している点も多いが、機体自体の設計は新たに一から行われたものである。
可変翼はシュテルンと比べ大幅に減少しており、垂直離着陸能力は搭載されていない。
AU-KVにも対応している。

・機体特殊能力
○EBシステム『アプゾルーテア・ヌルプンクト』
略称はEBシステム。
シュテルンのPRMシステムを応用したもので、強化する性能が限られる代わりに効率が強化されている。
機体へのエネルギー付与を一時的に高め、機体の性能を向上させる。
未改造状態において、練力を40消費し、一ターンの間、命中+100、知覚+100の修正を受ける。
EBシステムはEnergie Beschleunigung System(エネルギー・ベシュロイニグング・システム/エネルギー加速システム)の略で、アプゾルーテア・ヌルプンクトは絶対零度を意味するドイツ語「absoluter Nullpunkt」。

○HBフォルム
高速移動と旋回性を重視した形態を取る事で、機動性と運動性能を向上させる。
未改造状態において、練力を50消費し、一ターンの間、移動+2、回避+80の修正を受ける。
HBフォルムはHohe Bewegung Form(ヘーエ・ベヴェーグング・フォルム(和訳:高機動フォーム))の略である。

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ナイトフォーゲルES-023S ウーフーIII(ドライ)

攻撃 130
命中 230+50
回避 220
防御 250+30
受防 250+30
知覚 210
抵抗 230+30
移動 3
行動 3
装備 40(固定兵装含む)
生命 220
練力 140+100
副兵装スロット数 2(固定兵装含む)
アクセサリスロット数 4(固定兵装含む)
巡航速度(経済) 920km/h
通常最高速度 M2.3
ブースト最高速度 M6.55
歩行最高速度 30km/h
装輪走行 400km/h
全長 13.7m
全翼 12.9m
直立時の全高 6.8m
空虚重量 11.32t
乗員 1名(簡易補助シートあり)
イラストレーター Kuratch!

・機体の特徴
 クルメタル社が開発した電子戦機。
 かつて、同社が送り出した名機『ウーフー』の名を冠する機体であり、その宇宙用派生機でもある。ドロームが正規軍用に売り込んだCOP規格に対し、同社が1年遅れで出してきた対抗策がこれだ。
『ウーフー』の基礎フレームを流用し開発コストを抑えたため、廉価であるが性能面では見るべき所は少ない。ただし、宇宙に対応した最新型両用エンジンを装備している他、シュテルン系の技術のフィードバックを得ており、ウーフーにおいて欠点だった回避面は大幅に改善されている。また、もう一つの不安点であった練力については、専用の外付け大型ドロップタンクを採用する事で対応した。
 この外付け装備のためにエンジンの換装で得られたメリットの多くは無くなったが、緊急時にはドロップタンクを切り離す事で速度を上げる事が可能となる。回避能力についても本来の力を発揮する事ができる為、切り離し状態の同機の機動力は戦闘用機体にも劣るものではない。

 また、ジャミング中和装置『梟の目』と連動した特殊センサー群を装備しており、専用システム『レヴィC2013D照準システム』とあわせ、一度捕捉した敵の追跡監視を行うことが可能。この装置で追跡しているターゲットは、バグアのジャミング環境下においても比較的ロストしにくいとされる。ただし、一部の敵機が持つ特殊能力により、完全に姿を消された場合はその限りではない。
 搭載された専用外部装甲『KC3ショットパンツェロン』は、英国との共同開発で得られた装甲関係の技術が転用されている。
 AU-KV対応。簡易ブースト使用可能。宇宙、空、陸に対応。

・機体特殊能力
○強化型ジャミング中和装置『梟の目』
あらゆる妨害電波を中和させる装置。
無改造状態で、半径20km以内の味方機の回避と命中に+30の影響を与える。
ジャミング中和装置のカテゴリB。カテゴリAとカテゴリCの中和装置とは効果が重複する。

○大型ドロップタンク
燃料を消費した後、デッドウェイトとなる燃料タンクを投棄(行動消費なし)することで練力の最大値を−100(最大値を越えた練力は失われる)し、移動+2、回避+60のボーナスを得る。タンクの容量を変更出来ないことと、移動と回避の上昇は身軽になることによる副次効果であるため強化はできない。

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