ここでは我ら未来科学研究所が作り出した対ワーム用兵器を紹介する。
 お前たちに持たせるにはもったいないくらいのいい機体だ。
 大事にしてくれよ。

地球軍戦闘機の共通する特長
 人類の戦闘機は主にバグアのヘルメット・ワームやキメラに対抗するために独自の発展を遂げてきた。
 ヘルメット・ワームは慣性制御能力を持っており、旋回性に非常に優れ、また都市部であっても簡単に着陸することが可能である。
 このため、戦闘機は航空機状態における高度な旋回性と、都市部における戦闘の双方を同時に達成する必要性に迫られた。
 まず、最高速度の差を埋めるためにSESの爆発的推進力を利用したブーストシステムが開発され、
 旋回性を高めるためには状況に応じて可動翼が導入された。
 SESを搭載しているため、機体前方に大きなエア・インテークがあるのも特徴である。
変形状態特徴
 慣性制御を持つヘルメット・ワームが市街地に逃走することは
 以前から深刻な問題として軍上層部では捉えられていた。
 戦車などの通常兵器は上からの攻撃に弱い上に、ヘルメット・ワームの素早い動きに対応し難い。
 空中戦でもワームと互角の戦いを展開しつつ、市街戦をおこなえる存在が必要不可欠となった。
 導き出された結論は、『あらゆる状況に対応できる可変機体の実現』であった。
 市街戦に適するよう足には車輪を搭載し、敵に突撃ができるようになっている。
 市街地の被害を減らすためとエミタの力を直接与えるために前近代的な『戦闘機のための格闘武器』が開発されることとなった。
 ヘルメット・ワームに対抗するため、垂直に近い急旋回や極端な急停止が可能であり、能力者以外では十分にその性能を引き出すことはできない。

地球軍兵器情報
基本スペック解説

ここに機体のスペックが表示されます。

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