・機体の特徴
日本の銀河重工が開発した軽量小型の戦闘機。
「SES対応兵器の特徴は、高い反応速度と運動性能にある」という発想のもと、敵の攻撃を回避して死角から反撃する戦法へ特化した機体を開発した。
軽量化と運動性能の追求のため、不慣れなパイロットではまっすぐ飛ばす事も難しい機体。
しかし、犠牲にしたものも多く、防弾に難があり大型の装備兵器のほとんどが搭載不能である。
バージョンアップ処理が行なわれ、機体性能が向上している。
・機体特殊能力
翼面超伝導流体摩擦装置
主翼や機体表面の摩擦係数を電磁的な技術で変化させる特殊装置。
抵抗の増減により、ジェット噴流の噴射や制御翼の機能に加えて、機体に制動をかけることができる。
1ターンの間、命中と回避に+50の修正を受ける。
制動はある意味殺人的であり、30%の可能性で制御困難となり、1ターンの間回避不能となる。
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・機体の特徴
銀河重工が開発した四足歩行型KV。
期せずして同時期登場となったEF-006ワイバーンとよく比較されるが、阿修羅はその肉食動物をイメージしたフォルムが象徴するように、破壊力を重視して製作されている。四足歩行から生み出される攻撃力とその俊敏性は最新高級機にもひけをとらない反面、精密機器の保護がいまひとつであり、衝撃に対しての脆弱性が指摘されている。
バージョンアップ処理が行なわれ、機体性能が向上している。
・機体特殊能力
○サンダーテイル
常時装備兵装のひとつ。命中50、射程3。
尻尾を相手に埋め込み、特殊な電磁パルスで敵を内部から破壊する。
相手の防御力を無視し、生命力を15減少させる。
この能力は陸上状態でなければ使用できない。
○クラッシュテイル
サンダーテイル強化版。サンダーテイルに錬力を流し込むことで破壊力を増加させている。
この能力は行動前に宣言し、練力50を消費。ただし使用できるのは1出撃中2回まで。
命中70 射程3 相手の防御力を無視し、生命力を25減少させる(陸戦形態時のみ使用可)
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・機体の特徴
日本に本社を置く銀河重工が製作したKV。
対シェイドを合言葉に開発が行なわれた一連の機体コンペディションの中で開発が行なわれていたが、雪村の出力に機体が耐えられず、開発は困難を極めた。スペックとしては近接戦闘に重きが置かれており、命中・回避に優れ、特に陸上接近戦を得意とする。出力も機体内部に雪村を内蔵するという発想により問題をクリアしている。
バージョンアップにより、B型仕様に更新されている。B型仕様はミカガミ愛好家の傭兵達の意見を取り入れる形で各種の調整が行われた。
AU-KVにも対応している。
・機体特殊能力
○機体内蔵『雪村』
腕から高出力のエネルギーが一瞬噴出し、敵を切り裂く接近専用の内蔵兵装。エネルギーラインの改修により、消費練力が大幅に減少した。
練力消費80。射程2。命中判定前に使用することで、武器修正を受ける前の機体の知覚力に+500の修正を受けた状態で攻撃することができる。
○接近仕様マニューバ
接近攻撃において真価を発揮する特殊マニューバ。人型時のみ使用可。練力10消費。
命中判定の前に使用することで射程2以下の兵装による攻撃に「命中・攻撃・知覚にそれぞれ+20」の修正を受ける。
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・機体の特徴
五大湖解放戦の際、タートルワームの対空砲火に多くのKVが犠牲になった戦訓を元に、銀河重工が開発した重武装・重装甲の局地戦空挺KV。
既存のKVとは比較にならない防御力と兵器搭載量を誇り、敵前降下作戦の際、重装甲と圧倒的な火力をもって敵陣を制圧し、後から降下する友軍の橋頭堡を築く事を主任務とする。
価格高騰を覚悟して設計した4連バーニアは最高速度を大幅に高めており、移動性能は高い。
バージョンアップ処理により性能が向上、AU-KV対応がされている。
・機体特殊能力
○超伝導アクチュエータVer.3
G−43の翼面超伝導流体摩擦装置を改良。
さらに今回のバージョンアップで練力消費の効率を増した。練力消費により1ターンの間、命中と回避に修正を受ける。
G−43の欠陥であったパイロットへの負担は大幅に軽減された。
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・機体の特徴
五大湖解放戦の際、タートルワームの対空砲火に多くのKVが犠牲になった戦訓を元に、銀河重工が開発した重武装・重装甲の局地戦空挺KV。
既存のKVとは比較にならない防御力と兵器搭載量を誇り、敵前降下作戦の際、重装甲と圧倒的な火力をもって敵陣を制圧し、後から降下する友軍の橋頭堡を築く事を主任務とする。
価格高騰を覚悟して設計した4連バーニアは最高速度を大幅に高めており、移動性能は高い。
バージョンアップ処理を施しており、アクセサリスロットが増設されている。
AU-KVに対応している。
・機体特殊能力
○超伝導アクチュエータVer.3
G−43の翼面超伝導流体摩擦装置を改良。
さらに今回のバージョンアップで練力消費の効率を増した。練力を消費して1ターンの間、命中と回避に修正を受ける。
G−43の欠陥であったパイロットへの負担は大幅に軽減された。