極東ロシア戦線
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極東ロシア戦線――追加情報10

これまでの経緯
・3月上旬
 極東ロシアにおけるバグア軍の大規模基地建設の情報を、諜報部が察知する。

・同上
 ロシア連邦西部でのバグア軍の攻勢が激化する。

・3月10日
情報の真偽を確認する為、第1次偵察部隊が出撃。
ウダーチヌヤパイプ上空から敵施設の偵察に成功。


・3月12日
敵施設の正体が判明する。後に『ゲート』と呼ばれる宇宙往還支援装置であることが判明する。
具体的な性能は不明であるものの、バグア本星からの大戦力の投入が可能にする為のものであることが推定されている。
この装置の完成を許せば、バグアは地球を蹂躙した後、地球上から収奪した様々な資源を悠々と本星へと持ち帰るつもりなのである。

・同上
東京のラインホールドをロスト。行先は不明。

・同上
UPC北中央軍、各戦線から戦力を抽出。極東ロシアへの大規模な援軍を編成する。
ハインリッヒ・ブラット准将、ロシアへ向けて出発。

・3月13日
第2次偵察隊がウダーチナイ周辺でほぼ壊滅。
辛うじて生き残りの極東ロシア軍パイロットの持ち帰ったデータにより、
ラインホールドがウダーチヌイに到着していることが判明する。

・3月14日
極東ロシア軍による第3次偵察部隊が、部隊の半数を失いながらも、敵防空兵器「アグリッパ」の
性能に関する情報を持ち帰る。

・3月15日
傭兵を中心とするアグリッパ破壊作戦発動。
新鋭機を擁する傭兵部隊を投入し、6基のアグリッパ破壊を試みる。

・3月中旬
ミールヌイにおいてBM-049バハムートの実戦デモンストレーションを行われる。
この作戦によってミールヌイの飛行場の確保に成功。UPC軍は貴重な前線基地を構築することに成功する。

・同上
各種の事前作戦が展開される。それぞれに被害を出しつつも、
作戦全体の推移は順調である。

・3月19日
プチロフ社、極東ロシア情勢を鑑みて、ULT向けの輸出用KVを発表。
これにより、世界のメガコーポレーションのKVが傭兵の選択肢として出揃う。

・3月下旬
アグリッパ破壊作戦の戦績がまとめられる。
当初、破壊を目指していた6基のうち、4基の破壊に成功。
アグリッパが合計で12基存在することが判明。
作戦第1フェイズの段階で8基が残存している。

・3月27日
ユニヴァースナイト2番艦、オリム中将が作戦司令部のあるヤクーツクに到着。
北米から派遣されてきたUPC北中央軍の地上部隊もヤクーツクに到着する。
極東ロシア軍地上部隊が先発、北中央軍地上部隊も編成を終え次第、出発する。

予告ムービー!ver.1※4MB注意
予告ムービー!ver.2

・3月29日
大規模作戦「ダイヤモンドリング」第1フェイズが始動する。<

・3月末
UPC軍、ラインホールド撃破の決定打とすべく、
G4弾頭の投入を決定する。
作戦詳細はこの時点では、直接未発表である。

・3月31日
作戦推移は順調との速報がはいる。

・4月頭・作戦第1フェイズより
アグリッパ2基を撃破。残数6。配置変更は不明。
ユニヴァースナイト2番艦、ラインホールドと交戦。強力な主砲の応射により、
撤退を余儀なくされる。
この際、ラインホールドの弱点(?)が発見される。
この発見に寄与した星井 由愛(gb1898)に対して、UPC軍、カンパネラ学園より
作戦終了後に褒賞が行われる予定である。
ユニヴァースナイト1番艦も極東ロシアへ合流。

ラインホールドの追加情報

ラインホールド映像資料※8MB注意!

補足情報

・4月6日
大規模作戦「ダイヤモンドリング」第2フェイズが始動する。

・4月上旬
G4弾頭、ヤクーツクに到着。
輸送を担当した2組の輸送班はバグアの攻勢に晒されるものの、
同行した傭兵の活躍によって無事に極東ロシアに到着した。
その際、ゾディアックの一人ハワード・ギルマンの搭乗したHWが
炎上墜落するのが確認されている。
ゾディアック「蟹座」の撃墜に貢献した傭兵には褒賞が与えられる予定である。

G4弾頭とは?

・同上
ロサンゼルスがシェイドによる襲撃を受ける。
一時はユニヴァースナイト2番艦やオリム中将の転進も検討されたが、
迎撃に当たった十二人の傭兵達による秀逸な作戦、装備、連携で基地の爆撃阻止には成功。
これによりユニヴァースナイト2番艦のロシア残留が決定した。
この功績に対して、UPC軍は作戦完了後に十二人に褒賞を与える予定である。

・同上
レナ川上流でバグアの小部隊が展開中。
レナ川の氷を溶かすことによって、ヤクーツクに対する水攻めを企図しているものと思われる。
多くの傭兵が決壊阻止の作戦行動をとっている。

4月上旬・作戦第2フェイズより
・アグリッパ・バルビエルを撃破。アグリッパ残数5。
 すでにアグリッパによる防空網は非常に限定的になっている。
 観測によると今現在アグリッパはラインホールドの正面には配置されていない。
 正面はその火力による弾幕で補う考えと推測される。
・ラインホールド艦内にて、ゾディアックリーダー・アスレードとの直接対決。
 強化人間の飛び抜けた戦闘能力を目の当たりすることに。
・ウダーチナヤパイプの敵防衛能力の低下に成功。ラインホールドが健在の為、
 大規模な攻撃は以前として不可能、再度歩兵部隊を中心とした突入部隊による攻撃を継続決定。
・ヤクーツク近郊にて、ゾディアックのカッシングのファームライドを撃墜との報告。
 撃墜に貢献した傭兵に褒賞の予定だが、大規模作戦の乱戦の最中であったことを鑑み、
 褒賞の範囲についてUPC本部で検討中である。
・ラインホールド主砲発射、ユニヴァースナイト両艦にダメージ。
 主砲発射後に露出する冷却装置を狙う作戦を実施するも、決定打を与えられず。
 ダメージは与えているが、完全に戦闘能力を奪うには至っていない。

・4月10日
大規模作戦「ダイヤモンドリング」第3フェイズが始動する。

4月上旬・作戦第3フェイズより
・補給線を狙ってゾディアックが跋扈。
 ヤクーツクからウダーチヌイまで、途中に中継地を作っているものの、
 長大化した補給線を狙ったプリマヴェーラ・ネヴェ、リリアン・ドースンらの攻撃によって
 UPC軍の後方支援に大きな混乱が生じるものの、ゾディアック撤退まで持ちこたえることに成功。
・ヤクーツクの司令部は防衛に成功
 ゾディアック2名による攻撃にもよく耐え、カッシングを再度撃退したとの情報も入っている。
・アグリッパ・ズリエル、およびハナエルを撃破。
 ラインホールドの沈黙により、すでに残存するアグリッパもその防空能力を活用する術を失っている。
・『ゲート』無力化に成功
 ウダーチナヤパイプに対して突入を行った傭兵が、『ゲート』の無力化に成功した。
 仮に現状で奪還されることがあっても、完成までのスケジュールを
 大幅に遅延させるに十分なダメージである。
・ラインホールド、轟沈
 傭兵による巧みな囮戦術により、ラインホールドに対してG4弾頭が有効圏内で炸裂。
 直後、ユニヴァースナイト弐番艦のドリル突撃により、ラインホールドは轟沈!
・バグア個体との初の直接戦闘
 バグア軍司令官ジョージ・バークレーとの直接戦闘が行われる。
 その戦闘能力は生身でナイトフォーゲルを破壊するほどのものであった。

・4月17日
大規模作戦「ダイヤモンドリング」第4フェイズが始動する。
 バグア軍による最後の反撃が始まる。これを凌ぎ切れば勝利は人類のものである。




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