極東ロシア戦線
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極東ロシア戦線――追加情報8

質問兵舎にて質問と返答によって補足された情報を再編集して公開しております。

●ヤクーツクの防衛について
サハ共和国の首都であるヤクーツクは極東ロシアの人類勢力における最西端の都市です。
ヤクーツク自体に軍事基地が作られている他、周辺にもレーダー施設や基地などが点在し、
ヤクーツク一帯で連携した防衛体制が作られています。

現在、ヤクーツクには極東ロシア軍の部隊、正規軍に先立って到着した傭兵達、その傭兵達を
統括する役割でやってきたハインリッヒ・ブラット准将がいます。

●ユニヴァースナイトについて
・1番艦
現在、1番艦は北極経由で極東ロシアに向かっています。
この極東ロシアへの回航は大規模作戦の一環として行われている作戦行動です。
艦長のミハエル・ツォイコフ中佐はウダーチヌイ偵察作戦の後、
一度欧州に帰還、ユニヴァースナイトに搭乗しています。

ユニヴァースナイトの高速度を活かす為、随伴する輸送機や艦艇はなく、
単独での飛行であり、傭兵を含む艦載機パイロットの活躍が期待されています。
万が一、艦載機が撃墜された場合を鑑みて、救助用に艦載多用途ヘリも用意されています。
多用途ヘリは搭乗員の他に11人まで乗せて輸送が可能であり、
270kgの運搬能力がある75mのケーブルをもった救助用の巻き上げ機などを
装備することが可能です。

・2番艦
現在、北米より回航中です。
2番艦の回航は大規模作戦に先立つ事前作戦としての作戦行動となっています。
スケジュール通りであれば、第1次攻撃(第1フェイズ開始)に間に合うタイミングで
到着する予定です。

●ラインホールドについて
全高300m以上の巨人です。
しかしながら、内部構造は非常に狭く作られており、
格納庫部分などを除けばKVによる内部侵入は至難と言わざるをえません。
その為、アジア決戦時の教訓を活かし、歩兵やAUKVによる突入作戦が計画されています。

現在、ラインホールドはUPCの偵察部隊の観測した範囲では、
ウダーチナヤパイプの大穴のほとりに佇んでいます。
これは穴に入って防御を固めるよりも、無数の対空火器や主砲の射線を確保する目的が
あるものと思われます。

●ウランバートル基地
バグア軍のアジア攻撃の拠点と目されている巨大な基地です。
今回、このウランバートル基地から出撃し、極東ロシアに接近中です。
その進路上には当然バグアに占領された都市などもありますが、
所属としてはウランバートル基地であると思われます。




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