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シェイド討伐戦

●各選択肢の詳細について
マウル・ロベル(gz0244)
さて、ロサンゼルス防衛の第1フェイズはまずまずの推移ね。
シェイドがこちらに向かってるという情報が届いたわ。いよいよここからが正念場ってとこね。
沖合の二島を確保したことを受けて、サンディエゴ解放に向けて動けるわ。
エミタ・スチムソンがそれをよしとしないのであれば、シェイドを叩くチャンスになる。
あんた達の活躍に期待してるわ。
●シェイド討伐戦の概要

シェイド討伐戦の第2フェイズは大別して、4つの作戦に分けられている。

シェイド撃破を目的とするアルファ作戦。<参加者一覧
ロサンゼルス上空までシェイドを引きいれた上で、作戦参加者の集中攻撃によってシェイドを撃破する。
メトロポリタンX方面からステアーが合流しているとの噂もある。

ロサンゼルス東部会戦を担うブラボー作戦。<参加者一覧
ソノラ砂漠を越えて中米より来襲したバグア軍をロサンゼルス東部で迎え討つ作戦である。

サンタカタリナ湾の制海権、サンタカタリナ島、サンクレメンテ島を確保するチャーリー作戦。<参加者一覧
制海権と洋上の拠点を確保することによって、サンディエゴ解放、ロサンゼルス防衛を側面から援護せよ。

サンディエゴ解放を目的とするデルタ作戦。<参加者一覧
サンタカタリナ島、サンクレメンテ島、アーバイン橋頭保の三か所を橋頭堡として、サンディエゴ解放の為に攻撃を仕掛けるものである。
戦闘は海上からの上陸戦とサンディエゴでの市街戦が想定される。

最後に、正確には独立した作戦ではないのだが便宜上のエコー作戦が存在する。<参加者一覧
これは歩兵として活動する生身、ないしAU-KVで戦う傭兵の為の作戦である。
役割選択肢によって、ブラボー、デルタ作戦への合流が行われる。

詳細については下記において、確認されたし。

(※今回のフェイズでは、選択肢は5つ、リプレイは4つとなります。エコーの生身能力者は役割選択肢で選んだ作戦へと合流することになります)
●シェイド討伐戦‐アルファ作戦
シェイド討伐を主任務とするアルファ作戦。

ロサンゼルス地域に姿を見せたシェイドを討伐します。
本作戦の最大の目的であり、達成できれば今後の戦局に与える影響は計り知れないだろう。
だが、シェイドの強さは今さら言うまでもなく、危険がともなう任務であることは今さら言うまでもない。

・作戦目的
シェイドの討伐が最大の目的である。
シェイドはメキシコ方面からロサンゼルスへ一気呵成に襲来してくる。
これにメトロポリタンXの方面から北米ステアーが合流している。
この二機が突出しているものの、時間とともに護衛機が追いつき、合流する可能性が高い。

・想定される戦闘
シェイド、ならびにステアーとの空中戦になる可能性が非常に高い。
特にシェイドの侵攻初期段階において、飛行形態の圧倒的な速度によるアドバンテージは無視できないものである。
今回はシェイドを討伐することが最大の目的である為、ロサンゼルス上空へ招き入れたうえで、本任務に従事する傭兵による集中攻撃を仕掛ける。
もちろん危険は伴うが、本作戦では“撃退”では目的達成に足りない。
ロサンゼルス外延の防御網はロサンゼルスから離脱を図るシェイドに対してのみ攻撃を仕掛ける手筈としている。
また、ロサンゼルス国際空港(LAX)などの重要拠点では当然シェイド迎撃を行う。
戦闘の推移によってシェイドとの地上戦に移行する可能性も非常に高いことを付記する。

・補給について
ロサンゼルスで待ち受けることを想定している為、LAX、およびジョン・ウェイン空港(SNA)での正規軍による補給を想定している。
その他の空港施設もUPC軍が接収済みである為、傭兵、ならびに小隊が独自に使用することも可能であるが、正規軍による整備・補給活動はLAX、SNAに比べて限定的で小規模である為、傭兵が独自に補完する必要性がある。しかし、機動力の高い補給部隊を編成することができればシェイドとの戦いでより波状攻撃などが期待できるだろう。


●「役割」選択肢
作戦1.【広域哨戒】(危険)
 シェイドやステアーの出現をいち早く察知し、これを足止め、または誘い込みを行う任務です。
 比較的少数でシェイドやステアーの相手をせねばならない為、非常に高い危険を伴います。
 状況に応じて、作戦4の任務を行います。

作戦2.【シェイド対応】(危険)
 シェイドやステアーに対して、攻撃を仕掛けてこれを撃墜します。
 シェイドとステアーとの戦闘が主任務である為、撃墜、重体の可能性は非常に高くなっています。
 戦域の指定はありません。空で戦うか、地上で戦うか、あるいは臨機応変に対応するかは各傭兵の判断(プレイング)次第です。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備などの後方支援を行います。作戦拠点となっているLAXとSNAでは、UPC特殊作戦軍の後方支援部隊が傭兵のバックアップにあたっていますが、傭兵自身が後方支援に加わることで効率が向上します。
 また、規定の作戦拠点に指定されていない空港や基地などを利用する場合、傭兵自身が整備・補給にあたる必要性が生じる。前線部隊と連携することで、柔軟な運用が可能になるでしょう。
 シェイドとステアーが相手である為、撃墜が相次ぐことが危惧されており、その救助が主目的となります。

※7月17日追記
作戦4.【護衛機対応】(作戦・個人提案)
戦闘が長引くほど、シェイドやステアーといえど疲弊からのミスが期待できます。
ですが、傭兵も疲弊しますので、あとから追いつくシェイドの護衛機がやっかいです。
なので対シェイド・チームが集中できるよう、シェイド自身の釘付けを含めた護衛機との合流阻止を図ります。

作戦5.【シェイド地上迎撃】(小隊「月狼」提案)
 シェイド対応の中で空戦を専門に対応します。
 シェイドを地上に追い込み、シェイドが速度を利用して離脱することを防ぎます。
 地上に追い込んだ後は蓋の役割を果たし、同じくシェイドの離脱を防ぎます。

 提案時作戦名【月牙・天】。【月牙・地】については作戦2.【シェイド対応】にて代用して下さい。
●ロサンゼルス東部会戦‐ブラボー作戦

ロサンゼルス防衛を主体とするブラボー作戦。
ロサンゼルス東部のオンタリオ国際空港(ONT)を拠点として中米から侵攻してきたバグア軍を迎え討つ。
アジア方面からの援軍の到着により、戦力は充実している為、ロサンゼルス国際空港(LAX)からONTへと拠点を前進させている。

・作戦目的
第1フェイズから続けて、ロサンゼルス防衛の任務を担う。
中米方面、ソノラ砂漠を越えてきた敵地上部隊がロサンゼルスの東部へと進軍してきている。
これを撃退することが主任務となる。
敵はパームスプリングスに陣取り、再侵攻の準備を進めている模様。
遠方よりの出撃である為、比重としては航空戦力が多くなっている。とはいえ、地上部隊の戦力も侮れない数である模様である。

・想定される戦闘
州間高速道路10号線に沿ったパームスプリングスからサンベルナディーノまでの比較的狭隘な地形での戦闘が予想される。
ここを突破されれば、その先は開けた地形となっており、防衛側としては戦力の集中が困難になるだろう。
一定の規模以上の陸上戦力がロサンゼルスを目指すのであれば、コロナからアナハイムへ向けるフリーウェイ、オンタリオからロサンゼルス市街に繋がる州間高速道路などが進行ルートになる可能性が高く、実際に第1フェイズにおいてこのルートを狙ったバグア軍の動きが存在した。
サンベルナディーノまで突破された時点で、バグア軍はどちらへも進路を取ることが可能になる。

・補給について
ONTでは特殊作戦軍の後方支援部隊による整備・補給活動を十分に受けられる。傭兵による支援があれば、これらの効率は向上する。
その他の空港施設もUPC軍が接収済みである為、傭兵、ならびに小隊が独自に使用することも可能であるが、正規軍による整備・補給活動はONTに比べて限定的で小規模である為、傭兵が独自に補完する必要性がある。

・UPC正規軍による支援
アジアから到着した援軍はLAXを中心とするロサンゼルスで後詰めに入っており、傭兵は攻めに転じることができる状況です。


●「役割」選択肢
作戦1.【戦闘】
 バグア軍の通常戦力に対して攻撃を仕掛けます。
 航空戦力として各種HW、大型飛行キメラ、陸上戦力として新型のREX-CANNON、ゴーレム、タートルワーム、大型キメラが想定されます。
 また、キューブワームなどの支援機も確認されており、戦場は急速に喧噪を増してきた様相です。
 また、複数のビッグフィッシュが到着しているものと確認されます。

作戦2.【敵精鋭機対応】(危険)
 シェイドやステアー、ファームライド、本星型ヘルメットワーム、エース用メガロワームなどの敵精鋭機に対応します。
 この戦域で確認された敵エース機は、トリプルイーグルのアルゲディ、異星人型バグアのハルペリュンがいます。
 また、ビッグフィッシュ搭載機の動きのよさから、前線のエースとは別に指揮官の存在も感じ取れます。場合によってはビッグフィッシュより出撃するもう1機のエース機が出てくるかもしれません。
 ビッグフィッシュなどの大型目標もターゲットとなります。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備などの後方支援を行います。作戦拠点となっているONTでは、UPC特殊作戦軍の後方支援部隊が傭兵のバックアップにあたっていますが、傭兵自身が後方支援に加わることで効率が向上します。
 また、規定の作戦拠点に指定されていない空港や基地などを利用する場合、傭兵自身が整備・補給にあたる必要性が生じます。しかし、戦闘部隊と連携することで、柔軟な運用が可能になるでしょう。

作戦4.【暗号通信士】
 UPC軍が発行する暗号コードを覚えて、作戦情報網における秘匿性を向上させる役割です。
 敵に傍受されやすい広域通信における中継役であり、主要な役割は下記の2つとなります。
 1・遠方から高出力で発せられた暗号通信を復号して、自機周辺の味方に比較的傍受されづらい低出力通信で伝達すること。
 2・付近の味方、あるいは自身で確認した情報を暗号化して、高出力で広範囲の味方に伝達すること。

 戦闘中に「通信を聞いて頭の中で暗号を平文に復号して味方に伝える」という複雑な作業をこなさなければならない上に、電波発信量が通常の戦闘参加者に比べて増加する為、敵の注目を集めやすい危険な任務です。
 また、専門的な役割として「情報の分析・整理」を担当する者や部隊を募ります。
 3・未整理情報による錯綜を防ぐ為、集めた情報を分析・整理します。

 通信を利用した撹乱やそもそも隠す必要のない通信(ラジオ番組等)など、通信全般の活動が含まれます。
 なお、この「役割」は全作戦参加者をカバーする広域情報網(略称はIN)の為の任務であり、独立した傭兵独自の小規模な情報網の構築を制限するものではありません。
 全体情報網の詳細についてはコチラで詳細をお知らせします。
●制海権維持‐チャーリー作戦

制海権確保を主体とするチャーリー作戦。
ロサンゼルス国際空港(LAX)、沿岸の艦隊のUPC軍空母、を拠点としてサンタカタリナ湾の制海権を維持し、海中からの敵進攻を阻止するのが目的である。
また、第1フェイズで確保したサンタカタリナ空港(AVX)、サンクレメント島海軍補助飛行場(NUC)を維持する任務も含まれる。この二島の確保により、事実上州間高速道路5号線はUPC軍の勢力下に入ったといえる。 傭兵より提案のあった港湾防衛を下敷きにした作戦展開である。
アジア方面からの援軍を無事に迎え、第1フェイズでダメージを受けた海上戦力も補充された形となっている。

・作戦目的
太平洋側からの敵進攻の阻止、サンタカタリナ島、サンクレメンテ島の維持の為、制海権を確保することが目的であり、LAX以西のサンタカタリナ湾の広範囲が対象となる作戦である。
水中用KVによる海中での迎撃、飛行形態のKVによる海上での迎撃、歩行形態での水際迎撃など3段階の警戒・迎撃態勢を敷くものである。

・想定される戦闘
水中戦の比重が大きくなると予想される。
しかし、海上からの機動力のある哨戒も重要であり、飛行可能な水中用ワームの存在もあり、航空戦力も重要な要素である。
また、海中・海上を突破された場合、海岸線での防衛が必要になる。ロサンゼルスは海沿いの街である為、敵の上陸は市街地への被害に直結する。水際での防衛が重要になる。

・補給について
LAX、UPC軍空母では特殊作戦軍の後方支援部隊による整備・補給活動を十分に受けられる。
また、AVX、NUCも急造の拠点ながら一定規模の補給を受けることが可能。
その他の空港施設もUPC軍が接収済みである為、傭兵、ならびに小隊が独自に使用することも可能であるが、正規軍による整備・補給活動はLAX、空母上に比べて限定的で小規模である為、傭兵が独自に補完する必要性がある。

・UPC正規軍による支援
サンフランシスコよりロサンゼルス沿岸警備に派遣された艦隊、ならびに太平洋を横断してきたアジアからの艦隊が哨戒に当たっている。
多数の戦闘艦に加えて、UPC軍空母がロサンゼルス沖に常駐している。
対潜哨戒能力を持つ多数の航空機(ヘリコプター含む)による高い索敵能力を持ち、大きな艦体に装備した武装はKV搭載のものよりも全般的に大型で強力である。
しかし、全体的に古い時代の兵器であることは否めず、水中用KVの配備もあまり多いとは言えない。
その為、傭兵によるフォローは不可欠である。


●「役割」選択肢
作戦1.【広域哨戒】
 KVの潜航形態、航空形態を使用してサンタカタリナ湾の広域にわたって哨戒任務につきます。
 また、哨戒によって発見した敵に対してスクランブルして迎撃にあたる任務も含まれます。
 敵の大規模侵攻があった場合、集結してこれに対処します。
 海岸線沿いの哨戒、迎撃任務も担当します。
 海中と海上(空)、海岸(陸)が戦闘領域であり、出撃する領域に合わせて装備を整えてください。

作戦2.【敵精鋭機対応】(危険)
 シェイドやステアー、ファームライド、本星型ヘルメットワーム、エース用メガロワームなどの敵精鋭機に対応します。
 この戦域では、ゾディアック射手座、異星人型バグアのドリスなどが確認されています。
 ビッグフィッシュなどの大型目標もターゲットとなります。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備などの後方支援を行います。作戦拠点となっているLAXとUPC軍空母では、UPC特殊作戦軍の後方支援部隊が傭兵のバックアップにあたっていますが、傭兵自身が後方支援に加わることで効率が向上します。
 また、AVX、NUCも急造の拠点ながら一定規模の補給を受けることが可能。
 規定の作戦拠点に指定されていない空港や基地などを利用する場合、傭兵自身が整備・補給にあたる必要性が生じる。戦闘部隊と連携することで、柔軟な運用が可能になるでしょう。
 また、海岸線での野戦陣地や監視所の構築などの役割、海に投げ出されたパイロットの救出もここで担います。

作戦4.【暗号通信士】
 UPC軍が発行する暗号コードを覚えて、作戦情報網における秘匿性を向上させる役割です。
 敵に傍受されやすい広域通信における中継役であり、主要な役割は下記の2つとなります。
 1・遠方から高出力で発せられた暗号通信を復号して、自機周辺の味方に比較的傍受されづらい低出力通信で伝達すること。
 2・付近の味方、あるいは自身で確認した情報を暗号化して、高出力で広範囲の味方に伝達すること。

 戦闘中に「通信を聞いて頭の中で暗号を平文に復号して味方に伝える」という複雑な作業をこなさなければならない上に、電波発信量が通常の戦闘参加者に比べて増加する為、敵の注目を集めやすい危険な任務です。
 また、専門的な役割として「情報の分析・整理」を担当する者や部隊を募ります。
 3・未整理情報による錯綜を防ぐ為、集めた情報を分析・整理します。

 通信を利用した撹乱やそもそも隠す必要のない通信(ラジオ番組等)など、通信全般の活動が含まれます。
 なお、この「役割」は全作戦参加者をカバーする広域情報網(略称はIN)の為の任務であり、独立した傭兵独自の小規模な情報網の構築を制限するものではありません。
 全体情報網の詳細についてはコチラで詳細をお知らせします。

作戦5.【巨大戦艦対応】 ※7月15日更新
 北米バグア軍トリプル・イーグルのアキラ・H・デスペアが送りこんできた戦艦に対応します。
 主な任務は生身能力者を送りこむ為の潜水艇の牽引と護衛。水中用KVを使用。
 人質を確保した後の対空火器、主砲の無力化。
 人質と突入部隊の離脱援護の3つです。
 なお、本作戦は非常にデリケートです。状況によっては、社会的信用の観点から傭兵として再起不能(負傷による再起不能と同じ)がありえます。
 作戦の推移は、下記の通りです。
1.生身能力者による突入。潜水艇の牽引に水中用KVを要する。(正規軍も協力。傭兵だけで用意する必要はない)
2.人質の確保(エコー/生身担当)
4.エピメーテウスで人質を離脱させる。(エコー/生身担当)
5.制空権・制海権を確保し、戦艦からの脱出に使用されるエピメーテウスを護衛する。(チャーリー/機体搭乗者担当)
●サンディエゴ解放‐デルタ作戦

サンタカタリナ、サンクレメンテの二島に拠点を得たことで、サンディエゴ解放の橋頭保を得ることができた。
アーバイン橋頭堡とあわせて、二方向からサンディエゴに進攻し、サンディエゴの解放を目指す。
これはシェイドのエミタ・スチムソンをロサンゼルス地域に釘付けにする為のブラフでもあるが、可能であるならばそのままサンディエゴ解放を試みる。

・作戦目的
競合地域であるサンディエゴに対して攻撃を仕掛けることで、ロサンゼルスに対する攻撃の圧力を下げることが主要な目的である。
ロサンゼルスとサンディエゴを結ぶ州間高速道路5号線は山と海に挟まれた狭隘な地形を走っており、この道を使った進攻はAVX、NUCの二拠点からの側面攻撃に対して脆弱であり、事実上UPC軍は5号線を支配下においたといえる。
二拠点を確保できた時点でロサンゼルス防衛には十分足りる状況を得たが、ただ防御を固めただけではシェイドを引きつけるには足りない。
サンディエゴへの進攻はエミタ・スチムソンに退くに退けない状況を作り出す為のものである。

・想定される戦闘
まず、足の速い航空機による制空権確保。
続いて、アーバイン橋頭堡からの陸路による進攻、洋上からの揚陸艦による上陸によって市街地へ突入する。
市街地における敵陸上兵器との交戦はもちろんであるが、小型キメラによるKVの死角からの攻撃など市街戦特有の戦いづらさが想定される。

・補給について
アーバイン橋頭堡、AVX、NUCが補給拠点として利用可能である。
また、ロサンゼルス・サンディエゴ間にいくつか存在する空港を確保、補修でき得れば即席の補給基地の構築は可能である。

・UPC正規軍による支援
揚陸艦の手配、海上からの支援砲撃などを担当する。


●「役割」選択肢
作戦1.【戦闘】
サンディエゴに突入し、市街に展開するバグア軍を撃破します。
アーバイン橋頭堡から退却する敵の追撃、上空の制空権確保、市街地に留まる敵の撃破など任務は多岐にわたりますが、戦場は総じてサンディエゴとなります。
 航空戦力として各種HW、大型飛行キメラ、陸上戦力として新型のREX-CANNON、ゴーレム、タートルワーム、大型キメラが想定されます。
 また、キューブワームなどの支援機も確認されており、戦場は急速に喧噪を増してきた様相です。
7/17追記 ※個人提案
 なお、戦闘における指針としての目標としてサンディエゴ国際空港(SAN)の奪還を入れる。
 制空権の確保とあわせて、成功すれば本格的な制圧への布石とすることが出来る為、失敗しても陽動の目的を果たすのに十分な効果があるだろう。

作戦2.【敵精鋭機対応】(危険)
 シェイドやステアー、ファームライド、本星型ヘルメットワーム、エース用メガロワームなどの敵精鋭機に対応します。
 この戦域では、ゾディアック蠍座、ゾディアック蟹座、異星人型バグアのグローリーグリムなどが確認されています。
 ビッグフィッシュなどの大型目標もターゲットとなります。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備、救難活動、医療活動などの後方支援を行います。
 こちらから攻め込む戦いである為、完全に後方基地での支援とともに、前線に出ての負傷者の救助などの何度の高い後方支援も存在します。

作戦4.【暗号通信士】
 UPC軍が発行する暗号コードを覚えて、作戦情報網における秘匿性を向上させる役割です。
 敵に傍受されやすい広域通信における中継役であり、主要な役割は下記の2つとなります。
 1・遠方から高出力で発せられた暗号通信を復号して、自機周辺の味方に比較的傍受されづらい低出力通信で伝達すること。
 2・付近の味方、あるいは自身で確認した情報を暗号化して、高出力で広範囲の味方に伝達すること。

 戦闘中に「通信を聞いて頭の中で暗号を平文に復号して味方に伝える」という複雑な作業をこなさなければならない上に、電波発信量が通常の戦闘参加者に比べて増加する為、敵の注目を集めやすい危険な任務です。
 また、専門的な役割として「情報の分析・整理」を担当する者や部隊を募ります。
 3・未整理情報による錯綜を防ぐ為、集めた情報を分析・整理します。

 通信を利用した撹乱やそもそも隠す必要のない通信(ラジオ番組等)など、通信全般の活動が含まれます。
 なお、この「役割」は全作戦参加者をカバーする広域情報網(略称はIN)の為の任務であり、独立した傭兵独自の小規模な情報網の構築を制限するものではありません。
 全体情報網の詳細についてはコチラで詳細をお知らせします。

●歩兵戦闘‐エコー作戦(生身)

ブラボー、デルタの両作戦に歩兵として参戦する。
便宜上、エコー作戦としたが、ブラボー、デルタ、チャーリーの各作戦に随伴する任務である。
両作戦が市街戦になることを想定し、KVでは対応しきれない状況に対応します。

・作戦目的
歩兵によるKVの支援作戦です。
市街戦などにおけるKVの死角を補うなどの役割を担います。
ブラボー作戦では、小型キメラによる浸透を防止し、前線基地などの安全を図ります。性質的に後方支援的であり、基地施設の警備が主体となります。
デルタ作戦では戦場がサンディエゴ市街になることから、KVを補う任務は非常に重要になるだろう。

・想定される戦闘
KVでは取りこぼしてしまう小型キメラの対応が中心となる。
バグアが小型キメラを特定の意図を持って命令を与えてる場合、戦術的なユニットとして侮れないものがある。
とはいえ、キメラはキメラであり、指揮者が近くにいない限りは事前に与えられた命令と本能の範囲内でしか動かないものである。
つけ込む隙は十分に存在する。

・補給について
ブラボー、デルタ作戦に準じる。

・UPC正規軍による支援
エピメーテウスや上陸用舟艇の手配、運用を担当する。


●「役割」選択肢
作戦1.【ブラボー作戦】
 ブラボー作戦に協力します。
 任務内容は後方支援に近く、前線や後方の基地への小型キメラによる攻撃を防ぐことを目的とした警備任務が中心です。

作戦2.【デルタ作戦】
 デルタ作戦に協力します。
 リッジウェイやエピメーテウス、上陸用舟艇を使用してサンディエゴに向かいます。
 死角の多い市街地においては、歩兵によるサポートが重要になります。

作戦3.【サイレントキラー出撃】
 傭兵にサイレントキラーを貸与します。
 デルタ作戦のサンディエゴでの市街戦において、歩兵の援護を行って下さい。

 数値上の性能はトータルで岩龍よりも低く、HWを相手にするのは難しいです。
 通常のKVにも歩兵にも出来ない機能面での特性を活用することが出撃の意義に直結します。
 装備は機銃系、ロケット系の装備が各一つずつ使用可能です。自身のKVに装備させて下さい。主兵装と副兵装の最上段に装備している武器をサイレントキラーに搭載しているものとしてプレイングを受理します。
 装備品はテキスト解説を重視し、単純に威力があればよいということはありません。しかし、適した武器で、かつ威力が高いことに越したことはないでしょう。
 装備力は200とします。

 功績点の判定には生身での能力値を使用します。
 ※注意 貸出は無料ですが、撃墜された場合には10万Cの賠償金が必要になります。

作戦4.【巨大戦艦突入】(危険) ※7月15日更新
 チャーリー作戦に合流し、北米バグア軍トリプル・イーグルのアキラ・H・デスペアが用意した人質が乗せられている旧アメリカ海軍の巨大戦艦に突入し、人質の救出を行います。
 アキラが公表した内容によると、人質の人数は40人。全員の身元が確認できています。
 突入部隊には人質の写真や名前などを事前に提供します。

 突入には潜水艇が使用されます。水中用KVでけん引し、目標付近で浮上。
 潜水艇に装備されたアンカーフック射出装置を使用して舷側から突入します。(ロープをよじ登ります)
 偵察によると人型キメラ(ただし、異形)が甲板に配置されているのが確認されています。
 強化人間などの有無については不明です。
 人質を救出後は後部のヘリ発着甲板からエピメーテウスで離脱させます。
 また、能力者自身はエピメーテウス、あるいは潜水艇を再使用しての離脱します。

全体の作戦推移は下記のとおりとなる。
1.生身能力者による突入。潜水艇の牽引に水中用KVを要する。(正規軍も協力。傭兵だけで用意する必要はない)
2.人質の救出(エコー/生身担当)
3.対空火器の無力化(両方で担当)
4.エピメーテウスで人質を脱出させる。(エコー/生身担当)
5.制空権・制海権を確保し、戦艦からの脱出に使用されるエピメーテウスを護衛する。(チャーリー/機体搭乗者担当)