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シェイド討伐戦

●各選択肢の詳細について
マウル・ロベル(gz0244)
今回はロサンゼルスの防衛について、傭兵に全面的に任せることになってる。
オリム閣下やブラット少将の期待に応えてほしいわね。
この今日はそれぞれの戦域の概要について公開するわ。
アルファ、ブラボー、チャーリーについては、ロサンゼルス防衛に関する作戦ね。
デルタが特殊なんだけど、生身とAU-KVでサンタカタリナ島を制圧する任務よ。
●防衛作戦の概要

ロサンゼルスの防衛は大別して、3つの防衛作戦と1つの別動作戦に分けられている。

防空任務を主体とするアルファ作戦。<参加者一覧
ロサンゼルス国際空港(以下、LAX。空港コードで呼称)、並びにロサンゼルス地域に点在する空港(軍民問わず)を拠点とし、広範囲の制空権確保、ならびに航空機動力によるロサンゼルス東部からの敵迂回戦力への警戒を行う。

海上防衛を担うブラボー作戦。<参加者一覧
沿岸の艦隊と連携を図り、海中、海上、海岸の3段階での迎撃を行う。
サンタカタリナ湾の制海権を確保し、アジア方面からの援軍を迎える準備をせよ。

アーバイン橋頭堡を防衛するチャーリー作戦。<参加者一覧
敵の進行ルート上に作られた橋頭堡を拠点に地上戦力への防衛にあたれ。

最後に別動作戦としてデルタ作戦を決行する。<参加者一覧
これはサンタカタリナ島、サンクレメンテ島の制圧作戦であり、攻撃的な作戦である。
この二島を制圧することで、サンディエゴ解放への第2拠点とする。

詳細については下記において、確認されたし。
●ロサンゼルス防衛‐アルファ作戦
防空任務を主体とするアルファ作戦。

ロサンゼルス国際空港(LAX)、並びにロサンゼルス地域に点在する空港(軍民問わず)を拠点とし、内陸部の広範囲にわたり制空権を確保、ならびに航空機動力によるロサンゼルス東部からの敵迂回戦力への阻止を行う。
傭兵より提案のあったLAX防衛、ロス市街防衛などを包括する内容となっている。

・作戦目的
制空権の確保が主任務であり、制空権確保の対象となるのはLAX以東の内陸部である。
ロサンゼルス市街上空はもちろんであるが、オンタリオ国際空港(以下、ONT)を前線基地として東部からの敵進行を警戒する。このONTから50km圏内を防衛範囲として規定する。
ONTはLAX以東における大型の民間空港であり、東部からの迂回戦力を警戒する為の前線基地として適当であると判断された。この判断には傭兵によるコロナ空港を使う案を基としている。

・想定される戦闘
制空任務が主体である為、空戦装備に重点を置くことが求められる。
しかし、HWが市街地へと逃げ込む可能性もある為、陸戦を想定した部隊も必要とされ、KV本来の万能兵器としての性能が要求される戦場である。
ロサンゼルス東部は山岳地帯が広がっており、大規模な行軍ルートは限られるものの、航空戦力を妨げるものではない為、広範にわたる哨戒任務が必要とされる。
また、敵が山岳地帯を避け、東部の幹線道路からの迂回戦術を試みる場合、陸上戦力との戦闘も考えられる。
一定の規模以上の陸上戦力がロサンゼルスを目指すのであれば、コロナからアナハイムへ向けるフリーウェイ、オンタリオからロサンゼルス市街に繋がる州間高速道路などが進行ルートになる可能性が高いと思われる。

・補給について
LAX、およびONTでは特殊作戦軍の後方支援部隊による整備・補給活動を十分に受けられる。
その他の空港施設もUPC軍が接収済みである為、傭兵、ならびに小隊が独自に使用することも可能であるが、正規軍による整備・補給活動はLAX、ONTに比べて限定的で小規模である為、傭兵が独自に補完する必要性がある。


●「役割」選択肢
作戦1.【広域哨戒】
 KVの航空形態を使用して作戦地域の広域にわたって哨戒任務につきます。
 また、哨戒によって発見した敵に対してスクランブルして迎撃にあたる任務も含まれます。
 航空機形態の速度を活かした任務となり、制空戦闘が中心となりますが、敵が地上部隊が進攻してくる場合には地上戦も想定されます。
 敵の大規模侵攻があった場合、戦力を終結させてこれに対処します。
 東部の山岳地帯において、チャーリー作戦と作戦範囲が被る部分がありますが、アルファ作戦では基本的に航空戦力に対する警戒となります。

作戦2.【敵精鋭機対応】(危険)
 シェイドやステアー、ファームライド、本星型ヘルメットワームなどの敵精鋭機に対応します。
 北アメリカのバグア軍も五大湖方面へと移動している為、ロサンゼルスへの攻撃はバグア側も少数精鋭になることが予想されます。
 ビッグフィッシュなどの大型目標もターゲットとなります。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備などの後方支援を行います。作戦拠点となっているLAXとONTでは、UPC特殊作戦軍の後方支援部隊が傭兵のバックアップにあたっているが、傭兵自身が後方支援に加わることで効率が向上します。
 また、規定の作戦拠点に指定されていない空港や基地などを利用する場合、傭兵自身が整備・補給にあたる必要性が生じる。前線部隊と連携することで、柔軟な運用が可能になるでしょう。

作戦4.【暗号通信士】
 UPC軍が発行する暗号コードを覚えて、作戦情報網における秘匿性を向上させる役割です。
 敵に傍受されやすい広域通信における中継役であり、主要な役割は下記の2つとなります。
 1・遠方から高出力で発せられた暗号通信を復号して、自機周辺の味方に比較的傍受されづらい低出力通信で伝達すること。
 2・付近の味方、あるいは自身で確認した情報を暗号化して、高出力で広範囲の味方に伝達すること。

 戦闘中に「通信を聞いて頭の中で暗号を平文に復号して味方に伝える」という複雑な作業をこなさなければならない上に、電波発信量が通常の戦闘参加者に比べて増加する為、敵の注目を集めやすい危険な任務です。
 また、専門的な役割として「情報の分析・整理」を担当する者や部隊を募ります。
 3・未整理情報による錯綜を防ぐ為、集めた情報を分析・整理します。

 通信を利用した撹乱やそもそも隠す必要のない通信(ラジオ番組等)など、通信全般の活動が含まれます。
 なお、この「役割」は全作戦参加者をカバーする広域情報網(略称はIN)の為の任務であり、独立した傭兵独自の小規模な情報網の構築を制限するものではありません。
 全体情報網の詳細についてはコチラで詳細をお知らせします。
作戦5.該当なし
 作戦5はありません。行動入力時にはお気をつけ下さい。
 誤って選んでしまった場合には、適当と思われる作戦へ割り振られます。
●海上防衛‐ブラボー作戦

制海権確保を主体とするブラボー作戦。
ロサンゼルス国際空港(LAX)、沿岸の艦隊のUPC軍空母を拠点としてサンタカタリナ湾の制海権を維持し、海中からの敵進攻を阻止するのが目的である。
また、長く広がる海岸線の哨戒任務、ロングビーチ港などの港湾施設の防衛も任務に含まれ、海側からの敵攻撃のすべてに備えるものである。
傭兵より提案のあった港湾防衛を下敷きにした作戦展開である。
アジア方面からの援軍を無事に迎える為にも、制海権の維持は重要である。

・作戦目的
海側からの敵進攻の阻止、アジア方面からの援軍の受け入れをの為、制海権を確保するのが目的であり、LAX以西のサンタカタリナ湾の広範囲が対象となる作戦である。
水中用KVによる海中での迎撃、飛行形態のKVによる海上での迎撃、歩行形態での水際迎撃など3段階の警戒・迎撃態勢を敷くものである。

・想定される戦闘
水中戦の比重が大きくなると予想される。
しかし、海上からの機動力のある哨戒も重要であり、飛行可能な水中用ワームの存在もあり、航空戦力も重要な要素である。
また、海中・海上を突破された場合、海岸線での防衛が必要になる。ロサンゼルスは海沿いの街である為、敵の上陸は市街地への被害に直結する。水際での防衛が重要になる。

・補給について
LAX、およびUPC軍空母では特殊作戦軍の後方支援部隊による整備・補給活動を十分に受けられる。
その他の空港施設もUPC軍が接収済みである為、傭兵、ならびに小隊が独自に使用することも可能であるが、正規軍による整備・補給活動はLAX、空母上に比べて限定的で小規模である為、傭兵が独自に補完する必要性がある。

・UPC正規軍による支援
サンフランシスコよりロサンゼルス沿岸警備に派遣された艦隊が哨戒に当たっている。
多数の戦闘艦に加えて、UPC軍空母が最低1隻はロサンゼルス沖に常駐している。
対潜哨戒能力を持つ多数の航空機(ヘリコプター含む)による高い索敵能力を持ち、大きな艦体に装備した武装はKV搭載のものよりも全般的に大型で強力である。
しかし、全体的に古い時代の兵器であることは否めず、水中用KVの配備もあまり多いとは言えない。
その為、傭兵によるフォローは不可欠である。


●「役割」選択肢
作戦1.【広域哨戒】
 KVの潜航形態、航空形態を使用してサンタカタリナ湾の広域にわたって哨戒任務につきます。
 また、哨戒によって発見した敵に対してスクランブルして迎撃にあたる任務も含まれます。
 敵の大規模侵攻があった場合、集結してこれに対処します。
 海岸線沿いの哨戒、迎撃任務も担当します。
 海中と海上(空)、海岸(陸)が戦闘領域であり、出撃する領域に合わせて装備を整えてください。

作戦2.【敵精鋭機対応】(危険)
 シェイドやステアー、ファームライド、本星型ヘルメットワーム、エース用メガロワームなどの敵精鋭機に対応します。
 北アメリカのバグア軍も五大湖方面へと移動している為、ロサンゼルスへの攻撃はバグア側も少数精鋭になることが予想されます。
 ビッグフィッシュなどの大型目標もターゲットとなります。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備などの後方支援を行います。作戦拠点となっているLAXとUPC軍空母では、UPC特殊作戦軍の後方支援部隊が傭兵のバックアップにあたっていますが、傭兵自身が後方支援に加わることで効率が向上します。
 また、規定の作戦拠点に指定されていない空港や基地などを利用する場合、傭兵自身が整備・補給にあたる必要性が生じる。戦闘部隊と連携することで、柔軟な運用が可能になるでしょう。
 また、海岸線での野戦陣地や監視所の構築などの役割、海に投げ出されたパイロットの救出もここで担います。

作戦4.【暗号通信士】
 UPC軍が発行する暗号コードを覚えて、作戦情報網における秘匿性を向上させる役割です。
 敵に傍受されやすい広域通信における中継役であり、主要な役割は下記の2つとなります。
 1・遠方から高出力で発せられた暗号通信を復号して、自機周辺の味方に比較的傍受されづらい低出力通信で伝達すること。
 2・付近の味方、あるいは自身で確認した情報を暗号化して、高出力で広範囲の味方に伝達すること。

 戦闘中に「通信を聞いて頭の中で暗号を平文に復号して味方に伝える」という複雑な作業をこなさなければならない上に、電波発信量が通常の戦闘参加者に比べて増加する為、敵の注目を集めやすい危険な任務です。
 また、専門的な役割として「情報の分析・整理」を担当する者や部隊を募ります。
 3・未整理情報による錯綜を防ぐ為、集めた情報を分析・整理します。

 通信を利用した撹乱やそもそも隠す必要のない通信(ラジオ番組等)など、通信全般の活動が含まれます。
 なお、この「役割」は全作戦参加者をカバーする広域情報網(略称はIN)の為の任務であり、独立した傭兵独自の小規模な情報網の構築を制限するものではありません。
 全体情報網の詳細についてはコチラで詳細をお知らせします。

作戦5.【群狼作戦】(複数の提案を混合)
 空中索敵部隊と水中即応部隊の連携による水中敵機殲滅作戦。

1.空中からの索敵により敵発見
2.敵の予想進路や規模、敵戦力などを水中即応部隊へ連絡
3.状況により空対潜ミサイル「爆雷」で攻撃、敵を即応部隊の側へ誘導する
4.予想進路上に水中即応部隊展開、待ち伏せる
5.包囲の上で撃滅

 空中からの敵の誘導を図る為、空中索敵部隊の推奨装備は『空対潜ミサイル「爆雷」』とします。(ショップコンテンツにて発売しています)
 水中即応部隊は空中索敵部隊との連携を重視する為、自身の索敵範囲は狭くなる。
 これは【暗号通信士】による全体情報網の利用を前提としている。
●アーバイン橋頭堡‐チャーリー作戦

アーバイン橋頭堡の防衛を担当するチャーリー作戦。
ロサンゼルスの防衛を強固にすべく、構築されたアーバイン橋頭堡に拠り、敵の地上進行を阻止する作戦である。
橋頭堡上空の制空権確保も任務とともに、ロサンゼルス東方の山岳地帯の哨戒任務(サンタアナ山脈)も含まれる。

・作戦目的
ロサンゼルスの防衛を強固にすべく、構築されたアーバイン橋頭堡に拠り、敵の地上進行を阻止する。
サンディエゴ‐ロサンゼルス間の幹線道路を封鎖する形で構築された長さ数十kmに及ぶ防衛陣地である。ロサンゼルス防衛を考えるうえで、重要、かつ強固な防衛施設であり、敵の大規模な地上部隊の進攻を阻止する抑止力となっている。
その為、バグア軍が迂回戦術をとる可能性も否定できず、特にロサンゼルス東方の山脈地帯を小規模な部隊で縦断に対する哨戒任務も重要になってくる。
橋頭堡上空の制空権確保も任務に含まれる。

・想定される戦闘
橋頭堡に拠った地上戦が中心となることが予想される。
バグアが本気で橋頭堡の突破を図った場合、必然的に強大な戦力の投入が必要であり、激戦になることが予想される。
ヘルメットワーム(HW)の爆撃による橋頭堡破壊なども予想される為、橋頭堡付近の制空権確保も任務に含まれる。
また、山岳地帯を超えてくる少数部隊との戦闘も考えられる。

・補給について
橋頭堡の後方陣地、近郊にあるエルトロ旧海兵隊航空基地(NJZ)、ジョン・ウェイン空港(SNA)において特殊作戦軍による整備・補給を十分に受けることが可能である。
その他の施設を利用することも可能であるが、正規軍による整備・補給活動は限定的で小規模である。とりわけ橋頭堡以南での正規軍の整備・補給支援は期待できない。傭兵が独自に補完する必要がある。

・UPC正規軍による支援
橋頭堡に駐屯する部隊が存在する。
五大湖方面への戦力引き抜きにより、駐屯している将兵のシフトが通常よりもキツくなっている上に準戦態勢にある為、疲労の度合は通常時よりも大きい。
小規模なキメラの群れ程度であれば、KVの出動を待たず阻止できるだけの防衛力と火力を備えているが、当然ながら機動力は皆無である。
傭兵の進言によって地殻変化計測器、レーダー施設、監視所などによる観測を強化している。


●「役割」選択肢
作戦1.【正面防衛】
 橋頭堡の防御施設を利用して、敵の進攻を防ぎます。
 橋頭堡の防御火器や支援装備の援護を受けて戦闘を進めることが可能ですが、敵が正面突破を図るのであれば、それ相応の戦力を投入してくるでしょう。
 基本的に陸戦での対応になります。
 また、橋頭堡周辺での機動戦術などもこの中に含まれます。
 山岳地帯を迂回しての挟撃や橋頭堡より前進しての攻撃などがそれにあたります。

作戦2.【敵精鋭機対応】(危険)
 シェイドやステアー、ファームライド、本星型ヘルメットワームなどの敵精鋭機に対応します。
 北アメリカのバグア軍も五大湖方面へと移動している為、ロサンゼルスへの攻撃はバグア側も少数精鋭になることが予想されます。
 ビッグフィッシュなどの大型目標もターゲットとなります。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備などの後方支援を行います。作戦拠点となっているNJZとSNAでは、UPC特殊作戦軍の後方支援部隊が傭兵のバックアップにあたっていますが、傭兵自身が後方支援に加わることで効率が向上します。
 また、規定の作戦拠点に指定されていない空港や基地などを利用する場合、傭兵自身が整備・補給にあたる必要性が生じる。前線部隊と連携することで、柔軟な運用が可能になるでしょう。
 また、野戦陣地や監視所の構築などの役割もここに含まれます。

作戦4.【暗号通信士】
 UPC軍が発行する暗号コードを覚えて、作戦情報網における秘匿性を向上させる役割です。
 敵に傍受されやすい広域通信における中継役であり、主要な役割は下記の2つとなります。
 1・遠方から高出力で発せられた暗号通信を復号して、自機周辺の味方に比較的傍受されづらい低出力通信で伝達すること。
 2・付近の味方、あるいは自身で確認した情報を暗号化して、高出力で広範囲の味方に伝達すること。

 戦闘中に「通信を聞いて頭の中で暗号を平文に復号して味方に伝える」という複雑な作業をこなさなければならない上に、電波発信量が通常の戦闘参加者に比べて増加する為、敵の注目を集めやすい危険な任務です。
 また、専門的な役割として「情報の分析・整理」を担当する者や部隊を募ります。
 3・未整理情報による錯綜を防ぐ為、集めた情報を分析・整理します。

 通信を利用した撹乱やそもそも隠す必要のない通信(ラジオ番組、最前線コンサート等)など、通信全般の活動が含まれます。
 なお、この「役割」は全作戦参加者をカバーする広域情報網(略称はIN)の為の任務であり、独立した傭兵独自の小規模な情報網の構築を制限するものではありません。
 全体情報網の詳細についてはコチラで詳細をお知らせします。

作戦5.【制空戦闘・山岳地帯哨戒】
 橋頭堡上空の制空権確保、並びにロサンゼルス東部の山岳地帯の哨戒任務につきます。
 航空機の機動力を活用して、アーバイン橋頭堡の防衛を補完します。
 山岳地帯は一部、アルファ作戦の作戦領域と被りますが、チャーリーでは地上戦力の侵入に警戒します。
●サンタカタリナ島制圧‐デルタ作戦(生身)

ロサンゼルス、サンディエゴの沖合に浮かぶサンタカタリナ島を制圧するデルタ作戦。
サンタカタリナ湾の制海権を確実なものとし、サンディエゴ解放への第二の橋頭堡とすべく、サンタカタリナ島、およびその南方にあるサンクレメント島を制圧する作戦である。
第1段階として生身、ないしAU-KVによってサンタカタリナ島を奪取し、その後、サンタカタリナ島を拠点に正規軍KVによってサンクレメンテ島を制圧する。

・作戦目的
サンタカタリナ島のカタリナ空港(AVX)を確保、一時的に野戦飛行場として整備し、KVの出撃拠点とするものである。
AVXは小規模な個人飛行場であるが、KV全般の特徴として離着陸性能が通常の航空機よりも優れている為、KVの拠点としては上出来である。
現在、この島は競合地域となっており、バグアの直接的な支配下にはないものの、飛行キメラ、海獣キメラの巣窟と化しており、キメラの掃討が飛行場奪取には不可欠である。
なお、この島のキメラは無作為に放出されたいわゆる野良キメラであり、人類に対する攻撃という本能はあるものの、組織だった抵抗の可能性は「動物の群れ」レベルであると予想される。逆に言えば軍事的な意味での陽動は効果が薄いものと思われる。
戦略軍と北中央軍の所有するヘリコプター、並びに新型ティルトローター機によるエアボーン、上陸用舟艇(エアクラフト艇)を利用して能力者を生身で渡島させる。
これはKVでの出撃で敵の注目を浴びることを避ける為であり、早急にキメラを駆逐して飛行場を確保した後、KVを迎え入れることが肝要である。
ヘリボーン部隊がAVXを確保、補修を終えた段階で特殊作戦軍のKV部隊によりサンクレメント島への制圧を開始する。KVによる小型キメラの掃討である為、短時間で終了すると思われる。
時間をおかず、海上より上陸した能力者の部隊は島内のキメラの駆逐にあたる。なお、政治的な理由によりこの島での重火器の使用は最小限に留めるよう通達されている。この為、艦砲射撃や無反動砲などの大型火器による支援は機体できない。生身、AU-KVレベルの武装であれば、基本的に許容範囲ではある。

・想定される戦闘
サンタカタリナ島は飛行キメラと海獣キメラの巣窟となっているが、KVが必要とされる大型キメラは確認されていない。
ヘリとティルトローター機によって飛行場付近へと降下した部隊は付近のキメラを駆逐、飛行場確保の為の橋頭堡を構築して、戦略軍の工兵隊の到着を待つ。
上陸舟艇を使用して海岸より上陸した部隊は、島内のキメラを完全に駆逐し、島にやってくる工兵などの一般兵の安全確保に努めよ。

・補給について
輸送ヘリと上陸舟艇で傭兵達とともに、最低限必要とされる物資を搬入する予定である。

・UPC正規軍による支援
輸送ヘリと上陸舟艇の操縦などを担当する。また、サンクレメンテ島のKVによる制圧を担当する。


●「役割」選択肢
作戦1.【空挺攻撃】
 エアボーン(ヘリやティルトローター機に乗っての移動)によって空から空港付近へと乗り込む部隊です。
 空港付近を占拠して、後からやってくる正規軍の工兵や資材などの安全を確保することが任務です。
 すばやくAVX周辺を確保する必要があります。

作戦2.【海岸上陸】
 上陸舟艇を使用して海岸や港湾施設から上陸を狙います。
 海岸付近で海獣キメラに遭遇することが予想されます。
 上陸後は島内のキメラの駆逐して下さい。
 上陸舟艇にはジーザリオを搭載する為、島内での機動力として活用できます。

作戦3.【後方支援】
 補給・整備、救難活動、医療活動などの後方支援を行います。
 ヘリによって渡島後、ヘリで一緒に運んだ物資を使用して野戦陣地を構築、飛行場の補修を行います。
 また、海岸からの上陸部隊に随伴する衛生兵などもこれに含まれる。

作戦4、作戦5.該当なし。
 作戦4、作戦5はありません。行動入力時にはお気を付け下さい。
 誤って選んでしまった場合には、適当と思われる作戦へ割り振られます。