【参番艦護衛】
奮闘の末に氷上基地の破壊に成功した参番艦だったが、その途上で受けた損害は少なくない。
混乱する『ゼロレイリー』の残存部隊が態勢を整える前に上空部隊を回収し、参番艦は再び潜航した。
目指すのは極点ではなく、ユーラシア大陸に沿った北西航路である。
チューレの南からホワイトバレィへ向かうというのが当初の作戦だった。
しかしながら航路中央に達した時点で、機関部の状態が悪化。浮上しての補修を余儀なくされる。
その時点で、計画からの遅れは既に2時間を越えていた。
幸か不幸か、暖冬により厚い氷塊は少なく、参番艦であれば洋上航海も問題にならない事が判明。
艦長の沖田は、浮上状態のままの前進を決断する。
この選択は、チューレ基地から来ると思われる敵を防ぐ物となります。
航空部隊が主力であろうと思われましたが、予想以上のキメラ、水陸両用ワームが海峡出口に確認されました。
その全てを防ぎきるのは困難と思われ、潜水不能の参番艦における白兵戦も想定されています。
<1.戦闘>
空中、並びに参番艦の艦上にて敵の攻撃を防ぐ選択肢です。
空中の敵戦力はHW、艦上で迎撃するのは水中用ゴーレムやキメラ、EQやTWなどとなるでしょう。
艦上での防衛は『陸戦』の選択ボックスを選んでください。
<2.精鋭対応(危険)>
襲来する敵のエースへ対応する選択肢です。
この方面にはシェイド、並びにイェスペリの大型HWが向かっているとされます。
水中用キメラなど追加すべくビッグフィッシュが出ているという報告もあります。
<3.水中戦闘>
参番艦に随伴して水中戦機を艦に取り付く前に処理する選択肢です。
対処すべき敵は艦上同様、水中用ゴーレムやキメラ、EQやTWなどに加えてビッグフィッシュの存在も確認されています。
<4.後方支援>
補給、整備、医療、救難などの後方支援任務です。
広範囲を対象とした通信、管制、情報なども後方支援に含まれます。
狭い範囲(部隊内、前線で目の届く範囲)での通信、管制、情報などの任務は戦闘や精鋭機対応の選択肢中でも対応可能です。
なお、艦内にキメラが侵入した場合、生身で対処するのもこの選択肢となります。
(※ただし、判定はKVにて行われます)
入力締切は3月1日朝9時!
【チューレ横撃】
この選択肢は、参番艦に先駆けてグリーンランド西岸へ向かうものとなります。
残念ながら敵の南下がこちらの到着よりも早かった為、ホワイトバレィへの合流はできませんでした。
チューレから南下する敵へ側面から圧力をかけ、ホワイトバレィ方面の友軍の負担を軽減する作戦となります。
<1.戦闘>
空中、並びに陸上にて敵と交戦する選択肢です。HW、ゴーレムやキメラ、EQやSW、TWなどが仮想敵です。
こちらからの攻撃になる為、MIやMWといった特殊な敵の存在も考えられます。
<2.精鋭対応(危険)>
襲来する敵のエースへ対応する選択肢です。
この方面にはスノーストームが向かっているとされます。量産型スノーストームもおそらく現れるでしょう。
<3.突破(危険)>
積極的に突出し撹乱を行う事を意図した選択肢です。
なお、正規軍のジェームズ・ブレストとズウィーク・デラードの隊はこの方面に向かいます。
(※PCの背景以上に描写される事はありません)
<4.後方支援>
補給、整備、医療、救難などの後方支援任務です。
広範囲を対象とした通信、管制、情報なども後方支援に含まれます。
狭い範囲(部隊内、前線で目の届く範囲)での通信、管制、情報などの任務は戦闘や精鋭機対応の選択肢中でも対応可能です。
援護射撃は後方支援には含まれません。
入力締切は3月1日朝9時!
【ホワイトバレィ・生身】
先のフェイズで奇襲攻撃を成功させたホワイトバレィの選択肢は、今フェイズは二手に別れて行動する事になる。
【防戦】の選択肢では、離脱ルートの北側5kmに防衛線を敷き、チューレから向かってくると予想される敵部隊を迎撃する。これには陸戦の防衛戦及び上空の迎撃を含む。
【護衛】の選択肢では、慣性制御装置と民間人のバスを連れて海岸近くを西に移動する。参番艦が停泊可能な地点は、ホワイトバレィから西側20km地点となっている。
双方ともKVが生身と同じ戦場におり、可能な状況であれば支援を仰ぐ事も可能だ。その時間差で突破される事が無いよう、慎重な判断が期待される。
また、今回の戦場は極めて狭隘であり、存在する敵の出撃地点がどこになるかは予想の粋を出ない。
今回の行動は生身の能力者であれば、徒歩で可能な距離と速度です。双方の了解さえあれば、バスや仲間のKVに同乗する事も可能です。
<防戦(危険)>
北側の防衛ラインに確認されている洞窟からの襲撃、並びにKVの防衛を突破した敵の対処を行なう選択肢です。今回の【防戦】はいずれも危険な任務となります。
<1.防戦・戦闘(危険)>
主に小型〜中型のキメラなどに対応します。地道なもぐら叩きになりますが、可能な限りの敵の遮断が期待されます。
<2.防戦・精鋭対応(危険)>
ハーモニウムをはじめとした強化人間や大型キメラなどの対応を主とします。一体も突破を許さない事を期待されます。
<輸送>
南側の沿岸を西進し、脱出地点へと移動する輸送隊に同行する選択肢です。
<3.輸送・護衛>
主に輸送部隊に迫る敵への防戦を行ないます。隊列の内側に入り込んだキメラなど、KVでは対処が困難な敵への最後の防壁としての活躍が期待されます。
<4.輸送・支援>
輸送部隊の支援を行ないます。民間人のケアや移動に際するトラブルなどの予想、対処が期待されます。
入力締切は3月1日朝9時!
【ホワイトバレィ・KV】
先のフェイズで奇襲攻撃を成功させたホワイトバレィの選択肢は、今フェイズは二手に別れて行動する事になる。
【防戦】の選択肢では、離脱ルートの北側5kmに防衛線を敷き、チューレから向かってくると予想される敵部隊を迎撃する。これには陸戦の防衛戦及び上空の迎撃を含む。
【護衛】の選択肢では、慣性制御装置と民間人のバスを連れて海岸近くを西に移動する。参番艦が停泊可能な地点は、ホワイトバレィから西側20km地点となっている。
双方ともKVが生身と同じ戦場におり、可能な状況であれば支援を仰ぐ事も可能だ。その時間差で突破される事が無いよう、慎重な判断が期待される。
また、今回の戦場は極めて狭隘であり、存在する敵の出撃地点がどこになるかは予想の粋を出ない。
今回の行動は生身の能力者であれば、徒歩で可能な距離と速度です。双方の了解さえあれば、仲間の能力者を同乗させる事も可能です。
<防戦(危険)>
北側の防衛ラインを守備すること、並びに上空の制空権確保を行なう選択肢です。今回の防戦は危険な任務となります。
<1.防戦・戦闘(危険)>
チューレ基地から出撃してくるであろう敵戦力を防ぎます。飛来する航空戦力、並びに空輸されるだろう陸戦兵器を防ぎきる事が期待されます。
<2.防戦・精鋭対応(危険)>
チューレ基地から出撃してくるであろう戦力の中のエースを相手にします。単機でも突破を許せば甚大な被害が予想される
<輸送>
南側の沿岸を西進し、脱出地点へと移動する輸送隊に同行する選択肢です。
<3.輸送・護衛>
主に輸送部隊に迫る敵への防戦を行ないます。
<4.輸送・支援>
実際に慣性制御装置の輸送を行なうのはこの選択肢を選んだKVになります。その他、移動に際するトラブルなどの予想、対処が期待されます。
入力締切は3月1日朝9時!