【氷上基地:海中突撃】
※この選択肢は水中戦用KV、もしくは水中用キット所持のKV以外参加できません。
それ以外であった場合は艦内待機となりますのでご注意ください。
バグア氷上基地へ海中より接近、破壊するのが目的となります。
参番艦艦首のビームラムで直下の氷ごと粉砕する予定です。
制空部隊を出撃させてから氷下へ入り、前進を開始する参番艦の直衛と露払いが任務です。
正規軍の潜水艦隊も支援に当たる予定となっています。
基本的に、頭上は厚さ数mの氷と言う状況下です。
それを踏まえた行動が求められます。
また、参番艦の進路には多数の自律機雷が配置されると想定されます。
最悪の場合、突っ切ったとしても沈むことは無いと製造元は豪語していますが、機雷の除去も、地味ですが傭兵に期待される任務です。
<1.参番艦護衛>
KVに搭乗して参番艦の直衛につきます。
敵としては、メガロワーム、マンタワーム、水中戦用ゴーレムなどに加えてキメラ多数が想定されます。
突撃前に参番艦が傷を受けすぎると、攻撃自体が不可能になるやもしれません。
参番艦の艦上に自機を接地しておけば、随伴に不安がある水中キット装備KVでも安心です。
<2.露払い>
護衛ではなく、参番艦に先行して敵と交戦、進路を確保するのが任務となります。
護衛同様、メガロワーム、マンタワーム、水中戦用ゴーレムなどに加えてキメラ多数との交戦が予想されます。
参番艦に先んじて何らかの罠に掛かる可能性もありますので、注意をしてください。
<3.機雷除去>
露払いの部隊と共に先行して自律機雷を除去し、参番艦の進路を切り開くのが役目です。
自律機雷はバグア以外の機体を感知すると接近、接触によって爆破します。
その速度はCW並ですので、囲まれなければKVが掴まることは無いでしょう。
<4.後方支援>
補給、整備、医療、救難などの後方支援任務です。
広範囲を対象とした通信、管制、情報なども後方支援に含まれます。
援護射撃などは後方支援に含まれません。
この選択肢のみ、参番艦艦内での行動をとることが可能です。
入力締切は2月21日朝9時!
【氷上基地:上空制圧戦】
バグア氷上基地の手前にて、敵の撹乱を行うのが主目的です。
戦場は氷上基地の南の、制空圏手前(50kmほど)から、やや踏み込むことも必要と思われます。
参番艦の狙いに気づかれて後の、機雷の追加や水中戦機の投入も妨害してください。
敵が危機に気づいて後は、チューレのエース機が襲来する可能性も指摘されています。
また、作戦行動中は参番艦が潜水している為、通常の補給が不可能です。
そのため、軍から奉天の大型補給機『西王母』の試作機が3機投入されます。
・第2フェイズの目的
氷上基地の通常戦力を忙しくする事です。
・バグア通常戦力の消耗
・補給機の防衛
<1.戦闘>
KVに搭乗して『氷上基地』を攻撃します。。
敵としては、ヘルメットワーム、キメラなどに加えて基地からの遠距離攻撃も考慮に入れる必要があります。
主に空中、海中戦ですが、陸戦(氷上戦)も工夫次第では可能です。
<2.補給機防衛>
KVに搭乗し、『西王母』を防衛します。『西王母』は耐久力はありますが、防衛能力は低いので留意して下さい。
配置位置としては氷上基地から60kmほど南方の、氷が切れて海面が見える辺りです。
想定初期交戦エリアからは後方10kmとなります。
<3.精鋭機対応(危険)>
氷上基地の指揮官クラス、ならびにチューレ基地から出てくる敵の精鋭に対処するのが任務です。
チューレの戦力はグリーンランドと二分されるはずですが、それでも侮れる物では有りません。
また、重要拠点である氷上基地の防衛に有力な未知の敵が回っている可能性は否定できません。
<4.後方支援>
補給、整備、医療、救難などの後方支援任務です。
広範囲を対象とした通信、管制、情報なども後方支援に含まれます。
簡易補修、救命の為に厚めの氷上を確保することは可能ですが、足場としては脆弱です。
援護射撃は後方支援に含まれません。
攻撃を受けた際の対処は必須でしょう。
入力締切は2月21日朝9時!
【ホワイトバレィ強襲作戦】
※この選択肢を選んだ能力者は、第三フェイズに選べる作戦が固定されます。
※2月17日追記 この選択肢を選んだ場合、装備しているアイテムも固定されます。
ゴッドホープの北800km地点から、地下通路を通って『ホワイトバレィ』へ強襲をかけます。
地下通路は200kmで、ルート自体は調査されており、道中の敵の存在も織り込み済みです。
(関連調査依頼の成果により、強襲開始時点での消耗が左右されます)
現地の地形は南北に伸びるU字谷。その底に、確保目標の中型・大型HWが駐機されています。
これらを起動される前に確保、無力化作業を行わなければなりません。
また、基地司令であるイェスペリ・グランフェルドの大型HWは七色に塗られた派手な物ですが、作戦決行当日に、チューレ付近にて目撃されています。
これが事実であれば、最も手ごわい敵が不在という、天佑も味方した状況のようです。
・第2フェイズの目標
バグアの空軍基地であるホワイトバレィを生身にて確保しなければなりません。
・中型・大型HWを確保し、無力化作業を行う事
・強化人間とバグアを制圧する事
・小型無人HWの発射口を封鎖する事
<1.滑走路制圧>
滑走路を速やかに確保するのが目的です。
一般人作業員の対策程度でしょうが、防衛設備の存在が予想されます。
精鋭対応が漏らしたバグアも考慮に入れる必要があるでしょう。
その後は、基地外部から来るであろうキメラなどとの戦闘が中心となります。
<2.滑走路作業>
確保されたヘルメットワームを、ULTに指示された手順に従って無力化します。
処置が成功すれば、以後は外部からの指示を受けても作動できなくなるでしょう。
1機辺りの最低作業時間は3人でかかって10分ほどと想定されています。
作業用の装備は貸与され、運搬のために重量をあける必要はありません。
(また、戦闘が一段落した後には、慣性制御装置を取り外す作業を行う必要があります。
リプレイの描写範囲外、第三フェイズまでの間に行われる作業です)
<3.精鋭対応(危険)>
基地に存在する強化人間、バグアを殲滅するのが任務です。
基地の居住区画に突入して、速やかに排除してください。
バグア基地区画には、無人防衛機構の存在が予想されます。
<4.後方支援>
普段の補給、整備、医療、救難などの後方支援任務に加え、今回は特殊任務があります。
崖上を爆破し、小型HWの発進口を大量の雪で封鎖してください。
必要な爆薬は貸与され、運搬のために重量をあける必要はありません。
第三フェイズの持久戦に備えた準備も含まれます。
入力締切は2月21日朝9時!
【ホワイトバレィ制圧作戦】
※この選択肢を選んだ能力者は、第三フェイズに選べる作戦が固定されます。
※2月17日追記 この選択肢を選んだ場合、装備しているアイテムも固定されます。
強襲部隊が『ホワイトバレィ』を制圧後に、防衛を担うKV部隊です。
飛行可能なKVはゴッドホープから飛び、周辺から襲来が予想される敵に備えます。
陸戦KVは前線基地に事前に運搬しておく手筈ですが、到着はやや遅れるでしょう。
本作戦は、ホワイトバレィの底部を制圧する部隊と、西側1km程に存在する施設を確保、保護する隊に分かれて行われます。施設はドーム型の物で、民間人が多数収容されているようです。
チューレに存在する敵戦力は推定レベルですが、佐渡・京太郎及び甲斐・蓮斗が滞在していると予想されます。
しかしながら、北極『氷上基地』防衛に、戦力の幾分かは出向いていることでしょう。
グリーンランドを本拠とするスノーストームがこの方面へ出撃してくる可能性は高いと思われます。
第三フェイズに到着する参番艦は、この地点より20km西方までしか来れません。
そのため、最終的には守備地点からの移動が必須となります。
その準備も想定に入れておいてください。
現地の地形は
強襲作戦を参照してください。
・第2フェイズの目的
強襲部隊の戦果を保持せねばなりません。
・『ホワイトバレィ』にて確保された中型・大型HW
・1kmほど西の、ドーム球場サイズの施設と、内部にいるであろう民間人200名ほどの保護
<1.基地防衛>
KVに搭乗して『ホワイトバレィ』を防衛します。
敵としては、周辺にいると思われるキメラなどと、チューレからの反撃部隊が想定されます。
確保したHWを破壊される事の無いように努めてください。
<2.ドーム防衛>
KVに搭乗し、西側にあるドーム施設を防衛します。
バグア側の反撃目標としては、基地よりも低い優先度でしょう。
また、西方は退路にも当たるため、守りきれない場合は次フェイズの撤退が困難になります。
<3.精鋭機対応(危険)>
チューレ基地から反撃に出てくる敵の精鋭に対処するのが任務です。
チューレの戦力は北極海と二分されるはずですが、それでも侮れる物では有りません。
<4.後方支援>
補給、整備、医療、救難などの後方支援任務です。
広範囲を対象とした通信、管制、情報なども後方支援に含まれます。
援護射撃は後方支援に含まれません。
迅速な展開、並びに次フェイズに備えた退路確保が期待されます。
入力締切は2月21日朝9時!