バレンタイン強襲戦
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●第二次「バレンタイン中止のお知らせ」

●バレンタインイベントの判定について
 今回のイベントでは、昨年同様のイベント用システムを用いて判定値算出による勝ち抜きバトルで全体の勝敗や個人の活躍度が決定します。
 PCが足を踏み入れたフィールド毎、勢力毎ににランダムで並び替えが行われ、1対1の判定値勝負を勝ち抜き制で連続して行っていき、先に一方が全滅した時点で勝敗が決まります。


●判定値算出について
 自動プログラムによる判定を行います。
 判定の内容は
 「能力値+サイコロ(乱数処理)+じゃんけん要素」
 となっております。
 それぞれの比重は「能力値(小)」「サイコロ(中)」「ジャンケン(大)」となります。

 サイコロとじゃんけん要素の導入により、今までのイベントよりも思いがけない大波乱が発生しやすくなっています!

 能力値が高さは有利に働きますが、サイコロとじゃんけん要素による補正によって、能力値差がひっくり返ることもしばしば起きえるのです。

●じゃんけん要素とは!?
 今回の行動選択はA→B→C→Aの三竦みとなっており、AはBに、BはCに、CはAに勝ちやすい関係です。
 また、Dは三竦みから独立しており、さらにサイコロ(乱数)を重ねて、より運頼みの選択肢となります。

  A.パワーで押しきれ!
  B.頭脳戦で立ち向かえ!
  C.華麗に動き回れ!
  D.流れる水の如く臨機応変!

 このじゃんけん要素のみで勝負が決まるわけではありませんが、相性によってレベルの差を大きく詰めることが可能です。


●参戦勢力
 あなたが参戦する勢力を選んでください。

【バレンタイン推進派】
 バレンタインを楽しむことを肯定し、推進する立場です。
 耐え忍ぶばかりでは戦いに勝ち抜くことはできないという考えのもと、時には大きく楽しむことも大切です。
 なにより守りたい大切な人がいれば、きっと誰よりも勇敢な戦士になれるはず。

【バレンタイン中止派】
 バレンタインを楽しめる連中がねたm‥‥もとい!
 バレンタインの趣旨はどうであれ、戦時下において無為な消費活動を推奨することに疑問を呈し、中止を主張する立場です。
 終わらない冬はありません。今は耐えて立ち向かうべき時代なのです。

【バレンタイン中立派・見物派・運営ボランティア・その他諸々派】
 バレンタインはまったり過ごしたい、競技運営のお手伝いをしたい、高みの見物で優雅に過ごしたい、頑張る人の為に炊き出しを行いたい!
 不審な動きを見せる内通者への警戒もしなければ!
 そんな人たちの立場です。
 争奪戦に参加することができないので、リプレイ登場の機会があるかは完全にプレイング次第!
 ある意味で非常に上級者向けの選択肢となります。
 また、この選択肢の割合が多すぎると偽装効果が減ってしまうかも‥‥?
 (※争奪戦に参加したい中立派は、推進派か中止派に参加した上で
   お手数ですがプレイングにて意思表明をお願いいたします。    勝敗への影響自体は参加した陣営に貢献することになります)

●フェイズ
 昨年に存在した事前フェイズの概念は、今年はありません。
 どちらも平等に場所の確保を行うことができますが、翻れば当日の行動次第で差がつくとも言えます。

●競技フィールド
 競技フィールドは、すでに告知しているように下記の4つになります。
 中立派もどこに行くのかを選択することが可能です。
※2月10日追記
 今回も、勝利した側がそれぞれの目的地へチョコレートを運び込むことで勝敗が決定します。
 推進派は『ULTショップゴットホープ支部』、中止派は『港湾部』が目的地です。

 <広場>
  見晴らしのいい広場ですが、中央に存在する噴水や周辺の立ち木など、
 広いだけではない変化のあるフィールドとなっています。

 <図書館>
  もっとも複雑に入り組んだフィールドです。司書さんは今年も怒っています。
 本棚や机、椅子などが並ぶ、普段は静かな場所です。

 <滑走路>
  広々として、これといった遮蔽物のないフィールドです。
 屋外に有る大型機用の滑走路で、駐機している機体はありません。除雪済です。
 気温は零下10度程ですので、寒さ対策はしっかりと。

 <雪原>
  広々として、これといった遮蔽物のないフィールドです。
 除雪は時々されていますが、行き届いてはいません。
 気温は零下10度程ですので、寒さ対策はしっかりと。

 
●役割分担
 各勢力、各チームにおいて役割分担が行われます。
 役割は二つ。<ジャマー>と<ポインター>です。
 それぞれの勢力の<ジャマー>と<ポインター>が戦い、その勝利者の組み合わせによって
 該当の競技フィールドでの勝敗が決します。

 <ジャマー>
  何も考えずに暴れまわれ!
  敵に競技フィールドを渡すな、敵にチョコレートを渡してなるものか!

  ジャマーは相手勢力のポインターを邪魔して、相手の勝利を阻止する役割です。
  相手が陣地を構築しようとするなら破壊し、相手がチョコレートを運び去ろうとするなら
  体を張って食い止める!
  参戦勢力の相手チームへの打撃力そのものと言えます。

 <ポインター>
  勝利を目指して突き進め!
  敵の猛攻かいくぐり、先にあるのは勝利か、栄光か!?

  ポインターは相手勢力のジャマーの妨害を掻い潜ってチョコレートの奪い合いを行います。
  参戦勢力の生命力に相当し、彼らがいなければそもそも勝利はありません。


●各競技フィールドの勝敗について
 各競技フィールドでの勝敗は、下記のとおりになります。

 1・一方のポインターだけが勝利した場合 (=相手方のポインターだけが全滅した場合)
  ポインターが残った側の完全勝利です。
  ジャマーもポインターも健闘し、相手勢力を完全に撃退しました!

 2・両勢力のポインターが残った場合
  両勢力のジャマーが全滅し、ポインターだけが残った場合、残っているポインターの人数が多い勢力の勝利となります。
  両勢力のポインター達が互いのジャマーを振り切りました。
  最後には残った人数の差がものをいいます。

 3・両勢力のジャマーが残った場合
  両勢力のジャマーは完全にポインター達を飲み込みつくしました。
  もはや、残っているのは相手勢力を邪魔しようという執念ばかりで、目的を見失った混乱がフィールドを覆い尽くします。
  勝敗はドロー(引き分け)となり、そのフィールドのチョコレートは混乱の渦に消え、全体の勝敗に影響を与えることができません。


●小隊について
 昨年と違い、今回は小隊による行動が可能です。
 下記の注意を守っていただけると連携などのプレイングが伝わりやすくなります。

・小隊プレイングについて
 各小隊長は、小隊プレイングに自分の小隊の陣営(中立を含む)を明記して参戦をお願いいたします。
 小隊として連携が組めるのは、「小隊プレイングの遵守をする」と選択したPCのみとなります。
 それ以外のPCにつきましては、基本的にソロとなりますのでご了承ください。
 また、最初から小隊として一方の陣営に所属しないという選択肢も問題ありません。その旨を小隊プレイングにお書き下さい。その場合は小隊メンバー各自の選択に関わらず、小隊として連携を取ることになります。

・小隊メンバーについて
 自分の所属小隊がどの陣営への所属を決定しているかをご確認のうえ、陣営の了承も含めて小隊として行動する場合につきましては「小隊プレイングを遵守する」をお選び下さい。
 小隊の所属陣営に従えない場合には、「小隊プレイングを遵守しない」をお選び下さい。ソロの参加として処理いたします。


●プレイングについて
 本イベントにおいてはPvPの勝敗における公平性を重視する立場から、プレイングの勝敗への重要性が対バグア戦を扱うイベントよりも相対的に小さくなっています。
 しかしながら、引き換えにプレイングの自由度は大きく上がっております!
 功績点よりも目立ったもの勝ち!
 勝つ為の無難なプレイングに囚われない自由な発想でのご参加をお待ちしております!

 小隊とは別にカップルやグループで行動したい方は、プレイングの最初に【(カップル名・グループ名)】をつけてると執筆担当MSが行動把握がしやすくなります。
 一方でプレイングによる創意工夫はWTRPGの醍醐味でもあります。
 主としてプレイングによる戦略単位の提案や行動が各フィールドの自陣営の勝利に影響を与えうることがあります。

 戦略を立て方が勝敗を大きく左右することでしょう!
 多くの仲間と協力し、勝利を目指して頑張ってください!

●昨年からの変更点
・功績点につきまして
 競技による戦果は、通常の大規模作戦と同様の「功績点」として算出いたします。
 撃退数・撃墜数という数字には表れなくても自軍を有利に導いている行動(援護、謀略、応援など)を含む抽象的な数値です。
 また、PvPによる競技という性質上、功績点の分布が通常の大規模よりも広範に散らばることも予想されます。あらかじめご了承くださいませ。
(※昨年のバレンタインでは「撃退数」という用語を使用いたしましたが、「自軍を有利に導いた影響で敵が撃退された」という読み換えも含まれておりましたので「敵を倒す以外のプレイング」も公平に判定を行いました。今回の名称変更は、より実態に即した名称への変更であり、プレイングの取り扱い方を変更する趣旨のものではございません。昨年も今年も、その他の大規模作戦においても敵を倒す事しか評価されないシステムにはなっておりません)


・戦闘回数につきまして
 昨年のバレンタインの勝ち抜き戦方式から変更を行い、ターン毎に対戦相手を振り直す方式に変更いたしました。
 これはバグアとの実戦であった「極東ロシア戦線」以降の大規模作戦と同じ方式です。



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