シェイド討伐戦 ‐ 追加情報10
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北米のバグア軍情報‐追加情報10-2‐

【北米バグア軍の重要人物】

【交戦予想敵エース】


■大規模作戦中に交戦が予想されるバグア軍兵器


新型陸戦ワーム「REX-CANNON(レックスキャノン)」

 タートルワームの後継機と思われる恐竜型砲戦ワーム。
 第1フェイズにおいて、その存在が確認された。
 また、五大湖方面でも確認されており、量産機として急速に配備が進んでいるものと思われる。
 防御能力ではタートルワームに一歩譲るものの、機動性は非常に高く、牙や爪による格闘戦もこなす能力を持っており、多目的に使える陸戦型ワームといえる。
 タートルワームの後継機と表現したものの、特性の違いから今後は両機が併用されていく可能性が高いと思われる。

 五大湖方面では、レックスキャノンに2種類の特殊能力を確認している。第1フェイズで確認された貫通攻撃と合わせて確認された範囲で3つの特殊能力を有していることになる。
・対空拡散砲
 第1に二門搭載したプロトン砲のうち一つが対空弾幕形成に特化した拡散砲であること。
 航空目標に対してシャワーのように光線をまき散らす攻撃である。1発1発の威力は低く、命中率も狙ってあてるタイプの攻撃ではない。しかし、濃密に形成された対空弾幕には違いなく、レックスキャノンの部隊の上空を通過するには被弾を覚悟しなければならないだろう。
・防御特性変化
 第2に防御特性の変化である。レックスキャノンは防御特性の変化を起こしているものと推測される。
 遭遇した敵に応じて、物理、非物理それぞれの攻撃に対する耐性を強化している模様である。
 レックスキャノンの肌の色は緑色と赤色が確認されている。おそらくこの肌の色の変化が防御特性と絡んでいるものと思われる。



●爆撃機型ヘルメットワーム
 爆撃機仕様のヘルメットワーム。通称・子持ち。
 しばらく前から北米でその存在を確認されている新型ヘルメットワーム。
 底面がレモンケーキのような形状をしていて、そこにぷつぷつ開いた小さな穴から爆弾を高速で広範囲にばら撒く。
 子爆弾は対KV用というよりも、滑走路破壊や市街地への爆撃などに使われている。
 完全な新型機というよりも、従来のヘルメットワームをベースに改良を施した機体と思われる。



●マグナム・キャット
 強力な対KV砲を背中に埋め込んだ猫型の小型キメラ。
 大規模作戦用に投入されたと思われる武装埋め込み型のキメラである。
 五大湖の方面での市街戦において確認され、戦車やKVなどに被害を与えている。

 大きさは大型犬ほどだが、背負っている砲は体長にほぼ等しいほどもあり、あまりバランスはよくない。
 対KV砲は口径こそ小さいものの、高初速で弾丸を撃ち出すことでKVの装甲さえ貫通する威力を持っている。装弾数は不明だが、連射性能は高くないようである。
 小型で猫特有の身の軽さによって、市街地を縦横に移動して死角からKVを攻撃してくる。あらかじめ装甲目標を狙うように命令されているものと思われる。
 一方で近接戦闘は通常の小型キメラと大差のあるものではない。



●大型戦艦
 トリプル・イーグルの一人、アキラ・H・デスペアが用意した鹵獲兵器。
 全長約270m、全幅約33m、全高約57m、50口径40.6cm三連装砲3基という巨艦である。
 往時には2,700名体制での運用が行われていたが、艦内の通路などはユニヴァースナイトやラインホールドなどに比べると非常に狭くなっている。
 ゼカリア9機分相当の主砲による艦砲射撃の破壊力はまだまだ現役であるといえる。
 キメラとして自立行動が可能になり、フォースフィールドも備えているが、対KV戦闘を行うにはやや鈍重に過ぎ、対空、対潜能力の低さも相まって撃沈することは手間ではあっても困難ではないのだが‥‥。

●人型キメラ
 異形ながら人間と同じ五体を備えた人型キメラです。
 遠距離からの偵察で大型戦艦の甲板にそれらしき姿が確認されている。
 人間と同じ五体を備えているのは、おそらく階段や扉などのインフラを使う為と思われる。

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