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巨大な船舶も一握りにするその巨大な体躯‥‥
かつてからどの国家においても『怪獣』と呼ばれる存在は映画において使用されてきた。
それは未知なる脅威の対象として、ありえないものへの憧憬として‥‥
演出家や監督のさまざまな意図をもって生み出されたものである。
今回の超巨大‥‥実に全長2.8km。巨大タンカー7隻分にも及ぶワームについては、
そんな昔からの人類の歴史や趣向を踏襲したものであるが、
いささか「ありえないもの」と表現するには抵抗が残る。
五大湖解放戦において戦ったギガワームは全長1km以上、
メトロポリタンXに使用されたものは全長10km程度と言われる中、
この存在は(怪獣のCGを作った製作会社の意図がどうであるかは別にして)
脅威の対象‥‥それも極めて直近のものであるといえるであろう。
上部にはギガ・ワームと同じく数百のゴーレム、ヘルメット・ワームなどの敵ワームを搭載しており、
さながらバグア風海上空母としての機能を保持している。
●保持武装
名前:募集中!
全長:2.8km
重量:140t(推定)
最高速度 : 100km/h (水中移動時)
巡航速度 : 20km/h (歩行時)
・保有武装
爪 × 2
左右の爪を使い、攻撃を繰り出す。
破壊力は見た目の通り強烈であり、一撃で重厚なメトロニウム合金を貫く。
超巨大プロトン砲×1
瞳の部分から放たれる超巨大プロトン砲。
有効射程距離は50km以上確認されており、射線上のすべてをなぎ払う。
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