|
 |
●11月17日現在の各地の戦況
スペイン、ポルトガル並びに欧州周辺地域で行われている対バグア作戦は、複雑に絡み合っている。
その全てを把握する事は困難を極めるが、関連を見出す事ができれば得られる物もあるだろう。
なお、作戦発令前後の依頼につき、まだ結果が出ていない物ばかりである事をお詫びしておく。
西欧の予兆 |
京乃ゆらさ |
 |
ショート |
│参加 8人(0) |
│ │ |
|
単機マドリードに突っ込んできた敵小要塞キメラに、UPC軍から50名を超える死傷者が出たが、駆けつけた傭兵のもと、なんとか郊外での撃退に成功する。
人類側の兵器との融合とも取れるこの実験的キメラは、スペインの南から来ていた。
『スペイン南方』『実験』‥‥もはや想像に難くないと上層部も判断した。すなわち、グラナダ――カッシングが動き出したのだと。
|
|
【Gr】頂にあるもの |
熊五郎 |
 |
ショート |
│参加 6人(0) |
│完成日 2008/11/16│ |
|
第33SRP連隊E中隊第6小隊は、傭兵6名と共にムラセン山頂にあるとされる巨大拡散プロトン砲の偵察任務を行った。
目標は山頂に擬態した施設に隠されており、潜入した隊は施設内でその姿を確認。十分な調査は行えなかったが、砲が未完成であること、位置の特定、発射サイクル予想など、まずまずの情報を得る。
居合わせた佐渡・京太郎の影に不安を抱きつつも、作戦は次のステップへ進められるだろう。
|
|
【Gr】グラナダの灯 |
あいざわ司 |
 |
ショート |
│参加 6人(0) |
│完成日 2008/11/16│ |
|
東進するルートを取った偵察チームはムラセン山西部に到達し、山肌が開口する方式の小型ギガワーム用カタパルト、及びハンガーを発見。
ハンガー内部にて小型ギガワーム1機、さらに製造中と見られる小型ギガワーム3機を発見。うち1機はほぼ完成に近い状態である。
さらに、偵察チームはコルドバ方面へ向かう補給路、大規模な防空施設、小型ギガワームのパーツを輸送中の部隊を確認する。
|
|
【Gr】バックドア |
紀藤トキ |
 |
シリーズ |
│参加 10人(0) |
│完成日 2008/11/16│ |
|
要塞中核付近に潜入した傭兵は、拉致され現地にて労働に従事していた一般人と接触。UPCの攻撃の際には鍾乳洞へ脱出する事について大まかに打ち合わせた。
また、鍾乳洞伝いの要塞深部へのルートを2通り発見する。浅い階層までの到達だが、比較的移動が容易なルートと、潜水装備が必要で、隘路になるが奥深くへの到達が可能なルート。
これらの情報は、グラナダ攻略の際に活用される事になるだろう。
|
|
【Gr】新型兵器輸送阻止 |
ドク |
 |
ショート |
│参加 12人(0) |
│完成日 2008/11/21│ |
|
南ルートの輸送車内に秘密裏に積まれた装甲スライムを発見、これを撃退。
本命である北ルートのタンクローリーに大量に積載された、装甲スライムの「中身」を発見したが、臨検に望んだ能力者が攻撃を受けて重傷を負う。
その後他ルートを抑えた仲間が応援に駆けつけ、これを撃退したが、一部をバグア協力者に持ち去られた。
結果的に全ルートの阻止に成功し、スライムの解析及び量産を大きく遅らせる事に成功した。
|
|
【Gr】紅の散弾 |
雨龍一 |
 |
ショート |
│参加 8人(0) |
│完成日 2008/11/23│ |
|
イギリス南東海域にて撃墜したと報告があがった一機のパイロット遺体の回収を目的としたはずの依頼より、南西海域にて巨大スライムキメラを撃破する依頼へと発展。無事殲滅に成功。遺体を回収することが出来た。
結果として、今まで南西海域の様子を見ていたイギリスは、船にて大きく迂回してポルトガル側へと支援物資を輸送するルートを確保することになった。
|
|
【Gr】Eagle |
あいざわ司 |
 |
ショート |
│参加 8人(0) |
│完成日 2008/11/23│ |
|
グラナダより接近する鷲タイプ機械化キメラに対して要撃に上がったKV隊は、鷲タイプキメラの撃退に成功する。
先行した在ポルトガル空軍機に損耗は無し。
しかしグラナダ方面からの航空戦力の活動も活発になりつつあり、予断を許さない状況である。
|
|
【Gr】ジェリコのラッパ |
紀藤トキ |
 |
ショート |
│参加 10人(0) |
│完成日 2008/11/18│ |
|
マドリード周辺の戦車隊に悪魔の如く恐れられていた急降下爆撃機風メカキメラ『ハンス』は傭兵達の手により無事に退治された。
しかし、アレが最後の『ハンス』だとは限らない。いずれ、第二第三の(報告はここで千切れて読めなくなっている)。
|
|
【Gr】呑舟の魚 |
紀藤トキ |
 |
ショート |
│参加 12人(0) |
│完成日 2008/11/26│ |
|
地中海を西進する輸送艦、および護衛部隊に追撃をかける作戦は、バグア側は全滅、傭兵側に損耗なしの完勝に終わった。
敵部隊が正規軍との交戦により小破していた事を差し引いてもすばらしい戦果である。確認された積荷はワーム工場のものと思われ、グラナダ要塞がこの期に及んで生産能力を拡充しようとしていた事が判明した。
|
|
【Gr】兵站 |
あいざわ司 |
 |
ショート |
│参加 10人(0) |
│完成日 2008/11/29│ |
|
ポルトガル方面の戦線を支える補給部隊は、機械化キメラの襲撃により護衛車両の一部に損害を発生させたものの、燃油、弾薬等の物資輸送に成功する。
補給を受けられず前線が後退する事態は回避された。
|
|
【Gr】貴方が傍にいたら |
紀藤トキ |
 |
イベント |
│参加 51人 |
│完成日 2008/11/30│ |
|
作戦前の夜は更けて。兵士達と能力者たちはそれぞれの時間を過ごしてゆく。ある者は決意を秘め、またある者は今この時を楽しみ。また、ある者たちはこれから流れる血と汗、涙を埋め合わせるかのごとく、甘い一時を。
なお、この報告が周囲から完全に浮いているのは仕様です。多分。
|
|
|
シリーズ名:『グラナダ作戦:陸』 |
最新公開リプレイ:
【Gr】バックドア |
紀藤トキ |
|
グラナダ要塞を巡るシリーズ依頼。主に生身で行う工作活動を扱う。
数次に渡る要塞への直接潜入において、周辺の対人警戒態勢などを暴く事に成功。また、洗脳を逃れた現地の作業者達との良好な関係を築く事に成功した。 それ以外に扱った作戦としては『レンズ』と呼ばれる鉱物のグラナダへの輸送阻止が上げられる。
|
|
|
シリーズ名:『グラナダ作戦:空』 |
最新公開リプレイ:
【Gr】大空に散れ |
紀藤トキ |
|
グラナダ要塞を巡るシリーズ依頼。主にKVでの航空戦を扱う。
マドリード奪還作戦をはじめ、周辺での正規軍の作戦支援を数次に渡って行い、現地軍における傭兵への信頼を確固たるものとした。
現地作業者を洗脳していた重要施設『音波塔』の爆撃、並びにゾディアック蠍座のファームライド撃墜が主な戦果となっている。
|
|
|
シリーズ名:『Destructive Artifact』 |
最新公開リプレイ:
【DA】昏き蒼の真実と罪 |
津山 佑弥 |
|
ゾディアック乙女座、イネース・サイフェルを巡る依頼の一環。
ゾディアックは相互関係が(ジェミニの二人を除き)決して良好なものとは言えない。しかし調査の結果、クリス・カッシングとイネースの間では傭兵たちの預かり知らぬところで鹵獲した機体の譲渡が行われていたことが判明している。なお事実としてUPC側が把握しているのはそこまでであり、どの機体が譲渡されたかは把握出来ていない。
エルリッヒ・マウザーが堕ち、カッシングによる大々的な宣戦布告演説が行われた以上、彼女が何らかの動きを見せる可能性も考えられる。
|
|
|
シリーズ名:『マッドチャイルド』 |
最新公開リプレイ:
黒森のマッドチャイルド |
ドク |
|
ドイツ・シュバルツバルトに存在するキメラ研究所『MC・ラボ』、そして所長であるアニス・シュバルツバルトの黒い噂を巡る依頼。
現段階では一度目の調査が無事終了し、その調査報告待ちの段階。
だが、アニスの助手である青年は高い実力を持っている事が判明し、この研究所が依然警戒すべきものである事に変わりは無い。
|
|
|
シリーズ名:『ドン・キホーテ』 |
最新公開リプレイ:
ドン・キホーテに道標を |
京乃ゆらさ |
|
ラ・マンチャの森でひっそりと故郷である村を傭兵と共に守ってきたアロンソ・ビエル。せめて自分に出来る事をと耐えていたが、先輩傭兵に助けられながら様々な戦いを経験する中で彼は、ラ・マンチャ北東部の支配拡大を直接指揮していると思われる敵を探り、乾坤一擲の勝負に出る事を決意した。
そして判明した場所はグラナダ。そこで彼は、UPC軍に協力してグラナダ攻略に加勢しながら、因縁のある敵を直接倒すという計画を持ちかける。
|
|
|
シリーズ名:『Vampire Hunter』 |
最新公開リプレイ:
王蛇の道の山〜VH〜 |
雨龍一 |
|
カノン・ダンピールと一緒に欧州を旅しながら探し物をする依頼。
その建前とは別に、なにやらとある組織のデータ回収を手伝わされていたことが明らかに。そして、カノンの遠い親戚の名前にはクリス・カッシングが潜んでいた。
主人の企みの為に訪れた村の出来事を得て、傭兵側と主人側どちらを取るかと迫られた時、一人『特別』に思う人々を危険にさらすわけにはいかないと、カノンは主人側へと渡ることを決意。
しかし、カノンは未だ主人がバグア派の人物であることは知らなかった。
|
|
|
|
 |
 |
 |