GFA-01S シラヌイ・S型
 「不知火」とは日本の九州地方で見られる怪火、または自然現象である。
 古くは「龍神の灯火」とも呼ばれ、神話の時代には英雄がこの炎を道標に敵を討ち果たしたと伝わる。
 そして、現代――バグアを倒す道標となるべく、開発されたのがこの「GFA-01S シラヌイ・S型」である。
 シラヌイS型は正規軍で指揮官機として使用する為に銀河重工に発注された機体で、結果として通常型に比べて性能が著しく向上している。
 バランスはやや悪いものの、高級機に伍する性能を持ち合わせ、C4I(命令、統制、通信、コンピュー
ター、情報)機能を強化することで最前線での指揮系統の強化が図られている。
KV強化実績の精華
 GFA-01は従来の同規模のKVに比べて、極めて高水準の性能を持っている。
 これは傭兵達によるKV強化の実績をフィードバックしたことによるものである。傭兵へのKVの貸与が始まってから1年半、数えきれないほどのKV強化の失敗と成功は確実に新型機に受け継がれいると言える。
 とりわけ、同じ銀河重工製の雷電、親戚筋にあたるドローム製のバイパーはKV最強を争う改造機を出すほどに改造実績が多い。
GFA-01シラヌイ、発売!
超電導コーティング、試作型をシラヌイに搭載。データ収集へ
今だからこそ感じる、S-01のかっこよさは異常。
往年の名機が模型化!
【CA】連動シナリオ!
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