ラナ・ヴェクサー(gc1748)
愛称:βアギュセラ
ナイトフォーゲルMX-0
サイファー
Lv.
変形28
 
能力値(修正値)Lv.
攻撃435(?)3
命中460(?)3
回避520(?)4
防御425(?)1
受防425(?)0
知覚415(?)4
抵抗455(?)4
 
装備560(?)4
重量/+1
行動4(0)0
生命2953
練力3452
移動50
補足能力(機体平均)
<通常時>
最高速度(通常)…M2.28
最高速度(ブースト)…M6.6
巡航速度(経済)…1086km/h
<変形時>
歩行最高速度…42km/h
装輪走行…445km/h(瞬間)
機体切り替え 機体紹介ボイス 機体紹介
 メルス・メス社が開発したKV。
 全てを自社製パーツのみで構成し、更に基礎段階とはいえ革新技術である斥力制御を搭載した当機は、まさにメルス・メスの新たな原点(サイファー=ゼロの意)となるはずであった。
 しかし、提携関係にあったドロームから突如として脅迫ともいえる圧力がかかり、フレームはアンジェリカ系、エンジンはSES-191とドローム製の技術が提供されることになった。
 中でもSES−191はメルス・メス製のものよりも小型・高性能であったが、放熱に難を持つ問題作であったため、機体の小型化と女性型シルエット導入によって放熱効率の向上が図られている。
 小型の機体に高出力エンジンという組み合わせは、期せずしてサイファーに高い加速性と最高速度を与えることとなった。また、ドローム製フレームとエンジン、メルス・メス製の各種パーツは相性面で最高とは言えず、必然的に構造は高度な効率化を求められた。結果としてディスタンのような整備の手間は劇的に改善されたのだが、これらは怪我の功名といえよう。
 当初の計画とは大きく形を変えつつも完成したサイファーは、メルス・メス技術陣の意地の結晶といえる。
 だが、当機の名はその出自の複雑さを別の意味でも表している(サイファー=暗号、の意味もある)ともいえよう。
 AU-KVにも対応している。
パーソナルエンブレム 機体設定
オリエンタルブルーの専用機

ドットにより破壊されたレブ・アギュセラを再設計
背部の大型スラスターと全身の小型ブースターをそのままに
サイファー本来の女性型フォルムを復活
その分重装甲が廃された

破曉方式のサイドアーム採用
プログラムを根本から組み直し、攻撃を可能にしている。作戦により搭載武器が変更される
その他にはペインブラッドのイジェクションポッド方式コクピットを採用

前機体は設計者のみ整備可能だったが
本機体は修復中に設計者が重体で動けなかった為
一般の状態と同じ仕様に戻る
副産物として整備時間が大幅に短縮された