※新規ルールについての質疑応答

Q:アイテム数値調整は「上方修正」なら納得する方も多いですが、「下方修正」は大きな反発が予想される。
A:慎重に対応いたします。


Q:1R=10秒というテキストは削ってもいいと考えています。現状のルールでは1分間も戦闘が続く事は稀だと思うのですが
A:ラウンドと現実時間の換算が無いと、仲間達がくいとめる間に別PC様が作業する、
のような場合の処理に困りますのでそこは残さざるを得ないかと思っています。


Q:新ルールに伴って、アイテムやスキル説明などをを変換する必要があると思うがそちらはどうするのか?
A:機体特殊能力、電子支援をレート表スライドに変更などは、試行期間並列表記するなどして周知し、実施時に一斉変換できればと考えております。じっさいの変更内容につきましては、基礎概要が確定次第発表できればと考えております。
スキル、特殊能力関連については、一律ランクシフトおよびダイスの加減に変更する予定です。


Q:武器固有値について。アイテム欄に載せる進行となっていますが、これの研究所での強化は可能になるのでしょうか。
A:武器固有値の研究所での強化についてでありますが、システム的には可能でございます。
ただ、実際に行うかどうかにつきましては、別途バランスなどを含めまして検討をおこなってからの回答とさせていただきます。


Q:狙撃銃やらミサイルやらの遠距離兵器は命中値上げる事でなんとかしてましたが、今回の数字だとレーティングになる分細かい数字で補正効かないのではないですか?
A:スクエア分」ではなく、スクエア/2のシフトになります。
相対的に遠距離を狙いにくくなるのはその通りです。
シフトを改善する効果のあるスキルや電子支援機による影響は相対的に大きくなりますので運用上、一概に狙いにくくはならないはずです。


Q:現行ルールでそれぞれが目指すコンセプトにむかってひたすらアイテムや機体を強化した人は少なくはない
。今回の大きな変更で随分考えが変わる人もいると思うんだけど…そのあたりのサポートは出来ますか?
A:現行ルールにおいて強化していただいた方に対するサポートなどにつきましては、
実際の試行期間 などでご意見やご要望などが集まると考えておりますので、
そちらのご意見を受けまして、運営としましても何らかのサポートがご提供できればと考えております。


Q:全依頼にNPCがつくわけでもないですし、新ルールはMSに共有ってできていますか?
A:NPC不在であればOPと解説だけで必要事項を伝えるべき点であろうかと思います。
これは、現状も同じ事です。


Q:新ルールの行動値減退は大きく、特定条件下ではそもそもKVが動けなくなる可能性もあるが、
そのあたりの特殊な環境化ではどうなるんだろう?
A:シナリオごとの特殊な条件については、個別の案件それぞれについてルールで規定するつもりはありません。
その都度OPや解説などに記載を心がけ、フレキシブルな運用をこころがけてまいります。


Q:新ルールは自動ゲームも意識しているとのことだが、PvPは争いの原因にもなるので控えて欲しい。
A:ご意見として承りました。可能な限り多くのお客様に楽しんでいただけるシステムを実装してまいります。 また、戦闘プログラムに関しましては、現段階において詳細は発表できる段階ではございませんが楽しみにしてください。


Q:慣れによるボーナスは、あるMSの依頼で何回かやっていた行為を、DIV等が違う別のMSや大規模作戦でやった場合に適用されますか?
A:慣れのルールは短期的繰り返しにのみ適用されます。
ずっと同じ動きをするとか、ですね。御指摘の慣れは、
ルール外(プレで主張するとか、経験を積んでレベルが上がった事で表現されること)となりますね。


Q:基本的な事なのだが、能動側の命中判定において「命中/回避」のレーティング判定をするのは分かるのだが、受動側の「回避対抗レーティング判定」は何をもって判定するのだろう?
命中側で回避の能力値を使用するならシンプルに1回の判定で良いと思うのだが。
A:常に命中側を能動として、回避を受動として判定いたします。
なので、敵の攻撃も味方の攻撃もダイスロールは一度のみになります。


Q:生身・機体それぞれについて、低レベル(低ステータス)同士・高レベル(高ステータス)同士・低レベル対高レベルで戦った場合に、実際にどう変わるか実例を数値で示してもらいたい
A:新ルール実装時に簡単な戦闘シミュレーションプログラムなどを用意する予定となっています。


Q:今回のルール変更により、雑魚敵への命中率(単位時間当たりのダメージ量)が激減する事となると思うのですが、その場合、ミサイルや対空砲など、リロード不可で弾数の制限のある兵装について、弾数を1.5倍から2倍程度に増やしていただけないでしょうか?
これは特にKVの空戦において、現状のままでは、戦闘中弾切れになる事が予想され、兵装の大幅な見直しなどPC達にとって負担が大きくなる可能性があるためです。
A:銃器の弾数についてのご質問ですね、アイテムの元数値につきましては、原則アイテムについては数値も含めましてお客様の所持物であると考えておりますが 、新規ルール適応において、著しく有利・不利となるもの。
また、現状において著しくバランスを崩しているものについては、アイテムの数値個性・位置づけを崩さない範疇において、訂正する可能性はございますので、改定時に発表いたします。


Q:生身・機体それぞれについて、低レベル(低ステータス)同士・高レベル(高ステータス)同士・低レベル対高レベルで戦った場合に、実際にどう変わるか実例を数値で示してもらいたい
A:実際にどうなるかのサンプルについては、現状マニアックFAQやピンナップリプレイ、いぜんから行っている四コマなど、弊社といたしましても初心者関係のページを充実させる方針をとっておりますので、その一環として、TRPGルールブックやRPGの初期チュートリアルのような、なぜなにCTS戦闘といった形のものをご提供できればと考えております。