|
|
ドローム社が開発した宇宙用ナイトフォーゲル。 S-02の型番通り、KVの原点たるS-01の系譜を引き継ぐフラグシップ機として開発された。 宇宙兵器としての基本フォーマットは未来科学研究所が研究開発していた「宇宙戦闘機理論」を採用しているが、KVとしての開発の下地はS-01系列のハイエンドモデルS-01H及びHSCにルーツを求めることができ、とりわけ「超高速での一撃離脱」は理念として継承されている。 S-02の特徴としてS-01HSCと比してもスペック上の練力が大きいことがあるが、これはブーストによって宇宙戦闘機動を実現する為に高効率大容量の燃料タンクを搭載していることによる。 『簡易ブースト』の開発により、練力の増加は純粋なアドバンテージとして残る事となった。 メインエンジンはG光線ターボジェットエンジン。エミオンスラスターを搭載。 コクピットは、ブロック型コクピットシステムを採用している。 AU-KV対応。簡易ブースト使用可能。宇宙、空、陸に対応。
|