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共通運用計画の適用を受けたCOPナイトフォーゲル。R-01改の発展型新造機である。 空陸を問わず、接近戦を想定した戦闘を得意としている。COP機材の増設はあったものの、原型機での各種電子兵装、射撃統制システムのようなデリケートな装置の多くを省いた設計を受け継ぎ、ワイルドで手荒な扱いにもタフである。 COP規格の適用による設計変更によって、旧式化した機体設計の性能を底上げしている。 COPナイトフォーゲルはアクセサリスロットの廃止、装備の固定化によって万能性を犠牲とする代わりに、最適化された高いパフォーマンスを実現している。一方で設計の余裕が小さくなっている為、ラストホープのドローム社、未来科学研究所で定められた規定の改造以外は禁止される。 通常コクピットとAU-KV専用コクピットが選択式になっているが、性能に差異はない。
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