エイミ・シーン(gb9420)
愛称:First Color(初めの色)
ナイトフォーゲルMX-0
サイファー
Lv.
変形30
 
能力値(修正値)Lv.
攻撃385(?)3
命中390(?)4
回避435(?)2
防御510(?)5
受防510(?)0
知覚370(?)2
抵抗420(?)3
 
装備505(?)4
重量/+1
行動4(0)0
生命3054
練力3953
移動50
補足能力(機体平均)
<通常時>
最高速度(通常)…M2.28
最高速度(ブースト)…M6.6
巡航速度(経済)…1086km/h
<変形時>
歩行最高速度…42km/h
装輪走行…445km/h(瞬間)
機体切り替え 機体紹介ボイス 機体紹介
 メルス・メス社が開発したKV。
 全てを自社製パーツのみで構成し、更に基礎段階とはいえ革新技術である斥力制御を搭載した当機は、まさにメルス・メスの新たな原点(サイファー=ゼロの意)となるはずであった。
 しかし、提携関係にあったドロームから突如として脅迫ともいえる圧力がかかり、フレームはアンジェリカ系、エンジンはSES-191とドローム製の技術が提供されることになった。
 中でもSES−191はメルス・メス製のものよりも小型・高性能であったが、放熱に難を持つ問題作であったため、機体の小型化と女性型シルエット導入によって放熱効率の向上が図られている。
 小型の機体に高出力エンジンという組み合わせは、期せずしてサイファーに高い加速性と最高速度を与えることとなった。また、ドローム製フレームとエンジン、メルス・メス製の各種パーツは相性面で最高とは言えず、必然的に構造は高度な効率化を求められた。結果としてディスタンのような整備の手間は劇的に改善されたのだが、これらは怪我の功名といえよう。
 当初の計画とは大きく形を変えつつも完成したサイファーは、メルス・メス技術陣の意地の結晶といえる。
 だが、当機の名はその出自の複雑さを別の意味でも表している(サイファー=暗号、の意味もある)ともいえよう。
 AU-KVにも対応している。
パーソナルエンブレム 機体設定
自身の大破した機体を改修した際にメカニックさんに多少の仕様変更をしてもらい、専用機としての改良を多少施した。
カラーリングも変更され全体的に白を基調に一部のパーツが赤と金色に変更されている。

全体的に大きな変更は施されては居ないが、人型時の関節部分の仕様を変更し更に人の体術に近い動きを可能にした。

更に特殊能力の発動を早める為にエネルギーの供給速度をあげた。特殊能力自体には特に変化はない。