天原大地(gb5927)
愛称:真打正宗
ナイトフォーゲルPT-120
ニェーバ
Lv.
変形30
 
能力値(修正値)Lv.
攻撃668(?)4
命中568(?)3
回避254(?)2
防御621(?)4
受防621(?)0
知覚272(?)2
抵抗611(?)4
 
装備733(?)3
重量/+1
行動4(0)0
生命4273
練力3695
移動40
補足能力(機体平均)
<通常時>
最高速度(通常)…M2.7
最高速度(ブースト)…M6.5
巡航速度(経済)…1102km/h
<変形時>
歩行最高速度…36km/h
装輪走行…405km/h(瞬間)
機体切り替え 機体紹介ボイス 機体紹介
 プチロフの開発した宇宙用重装甲KV。プチロフ初の高性能、高級KVでもある。グロームと似た設計思想の下開発されており、ラスヴィエートに2基搭載されているG光線タービンエンジンを倍の4基搭載。フレームを大型化することで耐久性を上げつつ、柔軟性に欠ける鈍い挙動を4基のエンジンにより得られる高い出力により補っている。
 その他の装置に関してもラスヴィエートのものを踏襲。センサー、レーダー類などはサヴァーとの互換性もある。このため技術的な変化を伴わない代わりに、高い安定性と生産性を合わせ持つ。
 特徴はラスヴィエートでも採用されたモジュール化装甲(追加装甲)に合わせて搭載された多数の機関砲群。
 この兵器は機体特殊能力の発動の軸となるものであるが、実際のところはファランクスのように一定の法則に基づいて機械的に弾を撃つだけである。そのため、この制御に特別練力を用いることはない。
 この「特殊能力に一切の練力を必要としない」ということこそが、練力消費が常に絡む宇宙戦闘に対する、プチロフが出した答えと言えなくもない。
 なお、機体名であるニェーバ(ロシア語スペル「небо」)はロシア語で空を意味しており、固定兵装や特殊能力も、それに合わせ天候をイメージした名前が付けられている。
 メインエンジンは4発式G光線タービン、姿勢制御系には反動推進スラスター、駆動系には流体圧アクチュエーター、コクピットにはC.Or.Eシステムを使用している。
 AU-KV対応。簡易ブースト使用可能。宇宙、空、陸に対応。
パーソナルエンブレム 機体設定
<真打・正宗>

機体色:真紅
特徴;ツインアイ・一本角

近接偏重の調整が成された
天原大地の機体・最終形
関節出力向上
装甲の武者装甲化により
マッシヴなシルエットの機体

ナックルコートで徒手格闘可能
既存武器を組み合わせた独自の左腕を持つ。
しかし最大の武器は「獅子王」から放たれる、
「示現の太刀筋」である。


●機杭腕「バンカー・アーム」
機杭「白龍」の機構を左腕に埋め込み
手首部分から先を炸薬で撃出せるようにした腕。
右手よりやや太くリボルバー状の回転弾倉が有る。
ナックルコートはこの衝撃からの
機体保護にも一役買っている。