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ドイツに本社を置くクルメタル社が開発した、拠点強襲用の格闘戦機体。 万能性を引き出したシュテルンとは真逆のコンセプトをもって開発された機体で、敵拠点への飛行形態での突入の後、歩行形態で戦闘を迅速に展開するための強襲機を目指して開発された。前線での主戦機として厚めの装甲を備え、また同時に僚機の支援を行うために特殊電子兵装を用いて近距離支援を行うことを可能としたが、新システムとの整合性のため、兵器搭載の余裕の乏しく、練力消費の激しい機体としてロールアウトすることとなった。 だがその分格闘戦に対する能力は高く、短時間での戦闘で大きな力を発揮する機体といえる。 AU-KVに対応している。 バージョンアップにより性能が向上している。
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