霧島 和哉(gb1893)
愛称:ポルックス
ナイトフォーゲルGFA-01S2
シラヌイS2型
Lv.
変形18
 
能力値(修正値)Lv.
攻撃590(?)2
命中605(?)3
回避475(?)1
防御475(?)2
受防475(?)0
知覚575(?)2
抵抗475(?)2
 
装備720(?)3
重量/+1
行動4(0)0
生命3202
練力3401
移動50
補足能力(機体平均)
<通常時>
最高速度(通常)…M2.31
最高速度(ブースト)…M6.57
巡航速度(経済)…1094km/h
<変形時>
歩行最高速度…56km/h
装輪走行…446km/h(瞬間)
機体切り替え 機体紹介ボイス 機体紹介
銀河重工が開発した指揮官用機体GFA-01S『シラヌイS型』の改良型。
シラヌイと比べると、頭部の大型化したアンテナブレードがS型系列の特徴となっている。
もともと汎用機を目指して設計されたシラヌイであるが、基礎性能の高さに目をつけたUPC軍がC4I機能を強化した指揮官機として発注したのがS型である。
通信装置やコンピューターの処理容量の大型化に伴う消費電力の増加を補う為、より強力なエンジンに換装している。エンジンの余剰パワーにより、S型はシラヌイの持ち味であった安定性や扱いやすさを失ったが、引き換えにより高い戦闘能力を獲得している。その為、S型から再びC4I機能をオミットした純粋な性能向上型であるS型乙が一部の傭兵や正規軍エースパイロットに供与されている。
シラヌイC型同様にAECを完成型の『超伝導AEC』に換装、機体内部構造の見直しが行われ、更に性能が向上している。バージョンアップ処理後の呼称はS型改め『S2型』となる。
AU-KVに対応している。
パーソナルエンブレム 機体設定
「GFA−01S シラヌイ・S型乙」の汎用支援仕様。
OSを機動面よりも照準や索敵能力等を重視したモノに変更。
搭乗者のAU−KV同様に、全体的に淡白色に塗装され数本の黒いラインがランダムに引かれている。
「その昔、同船に乗り組んでいたカストルとポルックスの頭上に光が灯ったところ嵐が静まったので、
この双子は航海の守護神とあがめられ、船乗りの間ではセントエルモの火が二つ出現すると嵐が収まると信じられた」という伝説に因んで、「ポルックス」の名が付けられた。