ラウラ・ブレイク(gb1395)
愛称:Merizim
ナイトフォーゲルF-201D/A3
フェニックス(A3型)
Lv.
変形49
 
能力値(修正値)Lv.
攻撃810(?)6
命中775(?)6
回避730(?)6
防御680(?)6
受防680(?)0
知覚700(?)6
抵抗810(?)6
 
装備785(?)1
重量/+1
行動4(0)0
生命5506
練力6756
移動40
補足能力(機体平均)
<通常時>
最高速度(通常)…M2.31
最高速度(ブースト)…M6.71
巡航速度(経済)…1102km/h
<変形時>
歩行最高速度…45km/h
装輪走行…436km/h(瞬間)
機体切り替え 機体紹介ボイス 機体紹介
F−201A『フェニックス』の傭兵向け改良型。A3型と呼ばれるこのタイプは、正規軍向けに開発されたD型(発展型新造機)で得られたデータを基に、A型をバージョンアップ(機材の追加、換装、最適化)した機体である。
SES−200のエンジン制御の効率化、コンフォーマルタンクの見直しによって、搭載量が向上している。
また、ブーストの性能向上により、オーバーブーストの効果も上昇。相変わらず燃料をバカ喰いするものの、練力対効果比は大きく改善されている。
何よりも大きな改善点は、『強化変形機構』を取り入れている事である。D型、及びこのA3型は変形時の時間的ロスを小さくする事に成功、空中変形中の飛行可能時間が1.5倍に伸長している。『フェニックス』最大の特徴とも言うべき空中人型攻撃能力は大きく向上したと言えるだろう。
なお、このA3型には当初、『E型』という別の型番が割り当てられるはずであったが、現時点において『強化変形機構』を使用した201は便宜上、統一される事となった為、『D/A3』として一括りに纏められた。
AU-KVに対応している。
パーソナルエンブレム 機体設定
 陽光の閃きと共に現れるという白銀光沢が目立つ機体。形態に通常機との差異はない。
 塗装を省く事で整備性向上と僅かな軽量化を図り、傭兵機の役割として高い視認性を求めた。尾翼の塗装に因み一部で『黒尻尾』と呼ばれる。エンジン出力増大に伴い獣の様な咆吼を上げることがある。
 機体特性を生かす為に格闘戦に最適化し、特殊兵装のSESと呼応させる事で応答速度、機動力などが倍加している。弊害として兵装が半固定化され、汎用機として重大な欠点を抱える。
 愛称は『空の王』『熱と嵐の精霊』の名に肖る。