百地・悠季(ga8270)
愛称:アルスター・アサルト・カスタム
ナイトフォーゲルEPW-2400Xmas
ピュアホワイトXmas
Lv.
変形41
 
能力値(修正値)Lv.
攻撃330(?)2
命中626(?)5
回避621(?)4
防御620(?)5
受防620(?)0
知覚770(?)5
抵抗620(?)5
 
装備635(?)5
重量/+1
行動4(0)0
生命5225
練力5295
移動40
補足能力(機体平均)
<通常時>
最高速度(通常)…M2.22
最高速度(ブースト)…M6.4
巡航速度(経済)…1100km/h
<変形時>
歩行最高速度…50km/h
装輪走行…335km/h(瞬間)
機体切り替え 機体紹介ボイス 機体紹介
 MSIがホワイトフェアリー作戦への協力として提供したクリスマスカラーのデモンストレーション機。
 EPW機(Early Presage Warning=早期予兆警戒機)であるピュアホワイトを鮮やかな赤色にペイントされ、まさに支援という名のプレゼントを届けるサンタクロースである。
 EPW期機は衛星使用不能、劣悪な電波環境という特殊なバグア戦環境下において、既存の早期警戒機のように敵機の早期探査を目的としている。
 持続的な監視と演算を行う為、高出力の電子戦装置、ESM、ヴィジョンアイといった観測機器が装備されている。これらの情報は味方に共有されるが、膨大な情報の処理に伴う搭乗者への負荷は大きいとされている。
 高度な情報支援機という特性上、バグア側エース機体との接触は避けられないと判断された事から、限定的ながら戦闘力は維持されている。しかし、運用想定としては1機で1部隊の支援を完遂できる能力を持つとしている。

 機種名の由来ともなった装甲表面のパールホワイト加工は高抵抗樹脂の特性によるものであるが、その上に塗装を施すと機能障害を引き起こす問題が発生した。
 個性を重んじる傭兵にとって、こうした制限は士気と機体の売り上げに影響を与えることが懸念され、MSIの材質開発部は機体開発と並行して高抵抗樹脂にペイントを施す技術を別途に開発したものである。
 本機は完成したカラーリング変更技術を示すデモンストレーション機として製作されている。

 AU-KV対応。簡易ブースト使用可能。宇宙、空、陸に対応。
パーソナルエンブレム 機体設定
コールサイン:AAC
Xmasペイント部分がスカーレット系では無く桃色配色
EPW運用よりも前衛突撃に特化気味

操縦席内
両横壁面は画像移動操作ロールスイッチによる
スクロール式多重マルチスクリーンが展開

スクリーンで映し出された敵群の内
ボール操作マークポインターで指摘対象としたのを
『ヴィジョンアイ』起動目標とする

現状高機動モードのブースト+VE『フルブラスト』は連続8ターン稼動可能

翼状スタビライザーを二基加えた事により
実質展開してる翼は三対となっている