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カプロイア社総帥のカプロイア伯爵(gz0101)の手によるA-1ロングボウの特別仕様機。 もともとはドローム社社長ミユ・ベルナール(gz0022)がカプロイア伯爵へ設計を打診し、ドローム社が製造を手掛けたミサイルロマン専用機体であったが、カプロイア伯爵の設計そのままでは、戦術的にも生産的にもあまりに量産に不向きであった。その為、基礎設計のコンセプトを活かしつつ、量産化に適した変更も数多く加えられていた。 A-0フェイルノートは、カプロイア伯爵の設計そのままにカプロイア社の職人達が丁寧に組み上げた逸品。基礎性能の向上しているがカプロイアらしい独特の設計は癖の強い機体になっている。 そのオーダーメイドと呼んで差し支えないパーツの複雑さから、やはり量産化には至らなかった。 AU-KVにも対応している。
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