鋼 蒼志(ga0165)
愛称:Bicorn
ナイトフォーゲルPT-120
ニェーバ
Lv.
変形26
 
能力値(修正値)Lv.
攻撃580(?)3
命中554(?)3
回避265(?)2
防御496(?)3
受防496(?)0
知覚286(?)3
抵抗534(?)3
 
装備706(?)3
重量/+1
行動5(0)0
生命4123
練力3703
移動40
補足能力(機体平均)
<通常時>
最高速度(通常)…M2.7
最高速度(ブースト)…M6.5
巡航速度(経済)…1102km/h
<変形時>
歩行最高速度…36km/h
装輪走行…405km/h(瞬間)
機体切り替え 機体紹介ボイス 機体紹介
 プチロフの開発した宇宙用重装甲KV。プチロフ初の高性能、高級KVでもある。グロームと似た設計思想の下開発されており、ラスヴィエートに2基搭載されているG光線タービンエンジンを倍の4基搭載。フレームを大型化することで耐久性を上げつつ、柔軟性に欠ける鈍い挙動を4基のエンジンにより得られる高い出力により補っている。
 その他の装置に関してもラスヴィエートのものを踏襲。センサー、レーダー類などはサヴァーとの互換性もある。このため技術的な変化を伴わない代わりに、高い安定性と生産性を合わせ持つ。
 特徴はラスヴィエートでも採用されたモジュール化装甲(追加装甲)に合わせて搭載された多数の機関砲群。
 この兵器は機体特殊能力の発動の軸となるものであるが、実際のところはファランクスのように一定の法則に基づいて機械的に弾を撃つだけである。そのため、この制御に特別練力を用いることはない。
 この「特殊能力に一切の練力を必要としない」ということこそが、練力消費が常に絡む宇宙戦闘に対する、プチロフが出した答えと言えなくもない。
 なお、機体名であるニェーバ(ロシア語スペル「небо」)はロシア語で空を意味しており、固定兵装や特殊能力も、それに合わせ天候をイメージした名前が付けられている。
 メインエンジンは4発式G光線タービン、姿勢制御系には反動推進スラスター、駆動系には流体圧アクチュエーター、コクピットにはC.Or.Eシステムを使用している。
 AU-KV対応。簡易ブースト使用可能。宇宙、空、陸に対応。
パーソナルエンブレム 機体設定
蒼色のニェーバ。
盾となり護る為に、槍となり穿ち貫く為に、装甲を厚くすることを優先している。
近接戦闘を好む搭乗者の嗜好が反映されているといっていい。

機体名称の「Bicorn」(バイコーン)に相応しく、邪獣の角が如くドリルを装備するのが常。
それは機体が雷電からニェーバになっても変わらない。

追加装甲「アウルムレクス」搭載時は金色の装甲の上に蒼の塗装をしている。
しかし、稼働率によっては熱で塗装が剥がれて、機体色が蒼から金へと変化する。