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A-1ロングボウの改良型。よりミサイルの運用に特化した機体特殊能力への換装が行われている。 パーツ単位から機体の見直しが行われ、運用の効率化が図られており、「職人よりも技術者」というA-1における脱カプロイア的なドローム社の嗜好が見て取れる。 新たに搭載された『複合式ミサイル誘導システムII』は、既存のシステムを基に改良が行われたもので、従来のものと比べて長距離攻撃能力の向上(発射数が3倍以上)が図られている。拡張機能である『誘導弾用新型照準投射装置』はより大きなミサイル投射能力を実現しており、他機種とはまた異なった、『ミサイルパーティ』の名に相応しい攻撃能力を発揮する。 また、『複合式ミサイル誘導システム』の1機材である多機能型カメラは戦術偵察ポッドとしても有用であり、戦場では代替的に航空偵察機として運用される事もある。
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